渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【023】欠けた心があるから、埋め合える事が嬉しいんだ。

ねえ誰だって!!

この手繋いで!!

 

 

こんばんは。渋井です。

7/16に渋谷CLUB QUATTROで開催された、Machicoさんのライブツアー「Day's melody:」2日目に参加してきました。

 Machicoさん現場は前回参加のリリイベ(トークショー)以来、ライブは初参戦でした。今回は5月発売のアルバム「SOL」を引っ提げてのツアーという事で、まあSOL聴いておけば大半は分かるだろうなくらいの感覚で予習

以下セトリ。

セトリ通りにレポ書くんで完全にネタバレ。22日大阪・23日広島と参加される方はご注意。15・16日はどうやらセトリ一緒だったので。

 

 

 

曲順.曲名(SOLの曲順,SOL以外はその該当アルバム名)

 

01.ワイルドカード(01)

02.fantastic dreamer(03)

03.ラブ★スト(10)

 

冒頭はMachicoさんの短劇でスタート。「遅刻する~!いってきまーす!」みたいな感じ。前日の名古屋は「いってらっしゃーい!」って会場から言われたそうで。「会場に行ってくるのに会場からいってらっしゃいってじゃあ君ら何処おんねん!」って本人が言ってましたw

でもって1曲目は予想通りワイルドカード。ここでコールに度肝抜かれた。まずめっちゃ声デカい。多分800人弱だったと思うけど、オルスタで密集してたのもあってかめっちゃ声でけえって思った。あと普通の「オイ!オイ!」の裏に低音で「ウー↓ウー↓」って入ってんのもクソ笑った。相撲部かなんかかここは。

2曲目。自分が最初にMachicoさんを知った曲。最初からMAX持ってこられた感じ。もう飛びまくり騒ぎまくり。やっぱ思ったのはコールが強いな。あともう完全に出来上がってるコールがある。あとクラップも完全に許されてるな。そういう文化。これで言えば。

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とまあこんな感じ。まぁこの後にこれよりとんでもねえのが来るのは、この時はまだ知りません。

3曲目。ここでMachicoさんがタオルを取り出す。確か注意事項の時にタオル回すなって言われてた気がするんだが、出演者がそれやってんなら特に迷惑行為にはならんしええやろ!!ブルンブルン

 

頭3曲を終えて1回目のMC。ま~~~~あ喋ると可愛い。時折とか言うレベルでなく出まくる広島弁がまぁ最高。やっぱ方言女子ってええなあ。

こればっかりは文字じゃ絶対伝えられんので、ラジオ聴くなり現場来るなりしてみてください。ほんまええよ。

 

04.OVER HEAT(02)

05.キミコンパス(05)

06.勇気のつばさ(08)

 

アルバムの表題曲?のOVER HEATがここで登場。キミコンパスはMachicoさんの動きがこれまたかわいらしかった。歌詞に合わせた動きを基本大き目に取るんで、常に動いてたような感じ。

このへんからしっとりした曲が多くなったもんで、こちら側は聴くモード。本人曰く「寄り添いゾーン」。このライブツアー「Day's melody:」のコンセプトが「心に寄り添うよう」というイメージだったとか。まあ直訳で日々の音だからその通りっちゃその通り。

 

07.カーテン(12,LAST)

08.摩天楼グッバイ(07)

09.紅花火(04)

10.key of the future(Ambitious* 04)

11.ココロメロディ(09)

 

カーテンここで来るか。絶対最後だと思ってた。じゃあ最後なんだ。摩天楼グッバイか?と思ってたらカーテンの次がこれ。あーじゃあココロメロディだな。と思ってたらこのブロックの最後がこれ。もうわからんな

摩天楼グッバイはアルバムの中じゃ1番ライブで聴きたいと思ってたので来てくれて満足。Machicoさんやっぱ表現力が凄い。正直細かいところは音楽に疎いからわからないんだけど、トークとかどことなく親近感がわくというか、庶民感と言ったら失礼なのかもしれないけど、素朴な、親しみやすい感じがあるんだけど、歌となると一変して曲に引き込まれていく感じ。いい意味でギャップがある。これに今回はやられた。

8-9の間で衣装チェンジ。和服で登場して紅花火。もうぴったり過ぎてね。曲の世界もあって泣くかと思ったわ。Machicoさんみたいな話の面白い彼女と夏祭りで花火みたいですね。多分1人で花火見ながらこの曲聞いたら虚無感で辛くなると思う。から見ない。・・・・・・・。

とここ出来ましたアルバム外。これ後から気が付いたんだけど、SOLの紹介が「メジャー1stアルバム」だったからそれだけなのかと思ってたら、その前に1枚アルバム作ってたんだな。完全に盲点だった。打って変わって激しい曲だったな。多分こっちのアルバムもどこかで仕入れます。

ココロメロディではカリンバMachicoさんが演奏してスタート。ここの開始前にちょっとざわついたのが残念だったな。いや実際俺もMCはいるのかなって一瞬思ったけど違うだろうなってのは結構すぐわかった。実質アカペラみたいなもんでしょあれ。ありゃよかったわ。さっきから良かったとかしか言えてなくて語彙力の薄さを痛感してる。

 

この後でMC。寄り添いゾーン明けとは思えないはっちゃけMCで元に戻ってきた実感。あのゆるさが素晴らしい。

 

12.Million smile(この欲深いゲームに審判を! OP,未発売)

13.星屑プリンス(Ambitious* 07)

14.マケズギライなThank you(06)

15.青春オーバードライブ(COLORSⅡ-RML- 09)

16.TOMORROW(11)

 

ここから一切休みなし。5曲ノンストップ。

まずは新曲。先に言った「どヤバイコール曲」がこれ。何でこの曲のコールが既に完成してるんですかね・・・

www.youtube.com

サビ。「ここからどこまでも行けるさ」オーーーフッフーーー!!

「どこまでもいくのさ」CLAP CLAP フワ!フワ!

 ライブ終わり1番の感想がこれだった

ここでまた知らん曲が登場。しかも2/5。ただこれはノリに普通についていけたな。いきなり合唱?を始めたんだけど難なくクリアできたし、てかアルバム欲しい。Anisong Ichibanの方も含めて全部。

ラストで来ましたTOMORROW。これをずっと待ってた。1番の盛り上がりがここだった。・・・ここまでではな。会場全体もMachicoさん本人も楽しい雰囲気伝わりまくりで本当にこの時改めて「来てよかった」と思えた。そんなラストでした。

 

しれっと強後に退場したんで(アンコールの流れだろうな)とか思ってたら一回会場が完全に無音になったんでお?マジか?とは思いましたwいやあのときはアンコールの文化がねえのかと思ったわ

 

17.ハナマル☆センセイション(COLORSⅡ-RML- 02)

うん。なんか聞いたことあるイントロだな?とは思った。最初の「げっちゅ!」はもうコール入ってたよね。てことで全体を見ても多分1番の盛り上がりはここ。いや正直超熱かった。

ここでお断り。どうやらこの17曲目だけ各会場で違う曲が入るらしい。初日はNo buts!だったとか。それも聞きてえなおい。

 

18.Magical Happy Show!

ここで「Day's melody:」の「:」についての紹介。Day's melodyのほうは先述の通り日常のココロに寄り添える曲を・・ってことだったんだけど、:は5月に迎えたMachicoさんの活動5周年の足跡をイメージしてるんだって。そんな中で歌われたのがこの始まりの歌。初見だったけどこれ超好き。なんせ可愛い。これもどこかで手に入れます。どんどん購買意欲が高まっていく

 

19.花音(Ambitious* 11)

いよいよラスト。5年分の想いを詞に込めましたって言うから新譜なのかと思ってたら既存曲でした。実にしっとりと終了。浄化EDと言ったら違うけど、さらに心をすっきりとさせて閉幕。

 

ライブ後に語彙が無くなるのはご愛嬌。ほんと「Machicoさん最高」しか言ってなかったと思う。トークは面白いし、歌は生歌だからって違和感全くないし(むしろ生の方が良いまであるし)、ファンも熱いしで言う事無し!最高!万歳!

てことで次回のイベントもあれば参加します。遠征になる場合は・・・検討します。それでは。