これがうちのチカラ
こんばんは。おはようございます。渋井です。
停滞してたRtCをポケモンの厳選作業と共に消化。今季がプレイ11年目です。
シーズンオフを終えて書こうとしているので、この開幕前のメンツに対するコメントが難しい。と言うか、毎回そういう書き方をしていたはずなのに、今回は特に終わり方が違いすぎたような気がする。お楽しみに。
さあどうなってるか説明してやろう!
まずはドラ1ルーキー#31京極の初勝利試合。こんなタフゲームに投げさせられるだけの信頼はあった。他に居なかったとも言う。そして打順。1番に前年34本塁打で4番候補であった#33室井・2番にかつて5季連続で4番スタメンを続けていた#9喜田を配置する馬鹿力打線。これを迷走と呼ばずして何と呼ぶか。1枚目の写真の「DHあり」のほうの打順と比較しても、既に原形をとどめてないのがお分かり頂けるだろう。そしてこれが開幕して第26戦目であるという事実も併記しておく。あと118試合もシーズンは続く。
日替わりオーダー。同じパターンはほぼ無い。かつての2005年ロッテの「バレンタインマジック」のような感じ。26戦目はそれに例えるなら「1番フランコ・2番ベニー」と言ったところか。そう考えると#3滝内はサブローっぽいし、#25徳留は今江敏晃っぽい。#6榊原はもう少し足が速ければ西岡剛になれたかもな。
これで2位に居るんだからぼくのかんがえたさいきょうのさくせんは大正解だったという事だ。投手は#11草川が極度のムエンゴで、かつ援護をすぐ吐き出すので防御率が3.20程度なのに、6月ごろに1勝を挙げたっきりという事案が発生。チームぐるみのいじめが起きてしまった。結局シーズン終了時は1勝9敗。あまりにも可哀想になったんで、最終盤は中継ぎにして負けを付けないように起用してました。他は全体的にまとまっていて、先発・中継ぎ・打線の歯車はかみ合っていたように見受けました。ほんま草川くんすまん。De#21今永みたいに悟ってそう。ああいうはっちゃけキャラだったらいいんだけどな。
これは第132戦目。草川くんの代わりにローテに回ったのは、昨季戦力外から拾った#50布野。オールスター後くらいからブルペンに居て、きっちり複数イニング抑えるもんだからと思って先発させてたらハマってくれた。草川くんの起用は正直勝ちを付けに行ってました。8回裏は勝負でしたけど、見事に6人6斬。来年以降の起用に悩む。
てことで2位フィニッシュ!!初のAクラスです!!!!
1ゲーム差ならどうせなら優勝したかった。この1週前の土日、9月27・28でロッテとの天王山の時点でロッテのマジックは2。「負ければ終わり」の緊張感を味わえたのはいい経験でしょう。CSは自分で指揮を取れないのでガン無視します。一応結果を伝えると、1stで2連敗しました!w画像にちょっと移ってるけど、#33室井が最終戦で怪我したんですわ。もうこの時点で終わり。てことで以下個人成績。
戦力外から補強した#24梅田が最高だった。先発に求めるレベルが急に上がったんで、前年急成長した#20木南や、シーズン隙間の先発機会でいいところを見せた#60中内・#38笹村あたりは出番を勝ち取れなかった。中継ぎ陣も、#13津久井が堂々の40セーブ。#39田坂も前年のクローザーの経験が活きてる。後はうまく世代交代が出来れば良いかな。来季からは外国人投手も使えるので、補強しつつ育成も忘れずにやらねば。
チーム二割七分。十分です。皆さんならこのスタッフがいればどう打線を組みますか?・・1番室井が無いってのは分かります。自分のデータは気になったんで調べました。
1番 #6榊原 (112試合) 2番 #3滝内 (107試合) 3番 #4柄沢 (93試合)
4番 #33室井 (57試合) / #4柄沢 (51試合) 5番 #9喜田 (52試合) / #5熊沢 (51試合)
6番 #7平田 (37試合) / #5熊沢 (32試合) / #37伊勢 (27試合)
7番 #25徳留 (58試合) / #7平田 (42試合) 8番 #10守田 (105試合)
9番 #10守田 (39試合) / #6榊原 (29試合) / #8幸田 (21試合) / #2末広 (17試合)
確かに6番に迷った印象はある。伊勢くんなんかは足があるし出塁能力に長けてるので、もっと上位打線で起用したかった。
30本で本塁打王。まあ獲れる賞は頂いておきましょうね。新人王も正直驚き。これを糧に成長してクレメンス。あと#4柄沢の打点王と盗塁王の両獲り。これって過去にNPBで例はあるのかな?本塁打王と盗塁王はちょっと前に山田哲人がやって話題になったけど、これも希少価値が高そう。ちなみに柄沢くんは得点数もトップなんで、ランナーを返した数も、ランナーとして帰ってきた数もトップ。打点王と得点王の両獲りはどうだろ。そもそも得点王の存在がNPBでは空気過ぎる。あとは二塁打王・三塁打王・犠飛王と失策王も同時受賞です。
1995年のイチロー選手!
だそうです。世界のICHIROに不可能はない。打点王・得点王の両獲りに関してはわかりませんでした。得点王はおそらく1番打者に有利な記録だと思うんで、中軸に有利な打点王との共存は難しいんじゃないかと思うけど・・。有識者求む。検索のしようがない。
8人も権利取得してたのか。ただ今年は外国人選手獲得のために枠を開ける必要があるんでFAは大方パス。というかパス。
という事で外国人選手をとりあえず1軍の上限である4名獲得したら総年俸が一気に15億も上がった。そのせいだけじゃないと思うけど。今迄11年補強してないんだから資金は潤沢に残ってんだからふんだんに使ってやろう。
結局導入した育成選手システムはほぼ無意味でしたね。そこで残った選手は#52深山・#53萩尾の2名のみ。深山は去年の時点で支配下入れてて、もう1軍初安打も打ってます。萩尾は2軍で200打席で.312と打ちまくってたので今オフ支配下入り。で、70人に収めたつもりだったんだけど、どこで間違えたか71人になってました。背番号変更は支配下入りした萩尾の#76→#53と、高岸の#1→#70と、片野の#14→#41。片野は能力値の割に打たれまくってたので先発に困らない限りは使いません。この総合値もどこまでアテにしていいのかわからん。結局は感覚。
2位にはなったんでこの後はもう優勝するのみ。てかこのブログのタイトルからして優勝したら連載終了かな?終わりのプランが全くなかったんでどうなってしまうのかは筆者も知りません。それでは。
※文中でブログリンクを貼らせていただきましたプロ野球記録室様。
いきなり得体の知れないブログがリンクを貼った事、5時前というめちゃくちゃな時間。ご迷惑をお掛けしていましたら、大変申し訳ございません。