渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【108】 買っちゃって!

あいまいみーは買ってません。

 

 

今日はもう1件。

近所の某古本店が閉店セールを始めたので入店。

 マンガを買うのは何気に初めてかもしれない。

そんな中大量購入したのでここでマーケティング。会える皆様にはそのうち現物を貸借します。ダイマを読め。タイシャクしてやる。

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4タイトル。計28冊。 

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特にこの2タイトルはこれでフルコンプです。今回はこの2タイトルの大まかなあらすじと、1巻を読んでの感想を紹介したいと思います。小学生時代に読書感想文を手抜きしていたのがバレる文章になると思いますが、何とか魅力を伝えられるよう頑張ります。

 

まずは全11巻のさんかれあから。主人公の降谷 千紘(ふるや ちひろ)はゾンビ映画やゾンビゲーム大好きな高校1年生。それ以外は普通の生活をしていた(よくある設定)が、ある日、家で面倒を見ていた拾いネコばーぶが目を離した隙に車に轢かれ死んでしまう。千紘はばーぶを諦めきれないのと、自分の中のゾンビ趣味が興味を持たせ、1年前で「ある場所」で拾ったと言う蘇生術が掛かれた古い書物を参考に、深夜の暗く深い崖の上の森の奥の廃墟で、蘇生術を試みる。しかし当然うまくいくはずもなく、数日が経過していた。するとそこに、県内有数のお嬢様校の学園長の娘、散華 礼弥(さんか れあ)が日々の不満を絶叫しに同じ場所へやってくる。実は千紘はこの前日にも礼弥の叫びを聞いていたらしいが・・。その叫びを聞かれたことで(聴いていたことがばれたことで?)知り合った2人は、蘇生術により指定されている薬草の調合を協力することになる。が、そこはお堅いお嬢様の家系。当然深夜の外出を許すはずも無く、千紘と出会った日の帰りに怒られてしまい、終日の外出禁止を言い渡される。ついにこの不自由な生活に耐えきれなくなった礼弥は、こっそり持ち出した失敗に終わってしまった蘇生薬に「逆の効果」を期待して飲むが、翌朝を普通に迎え・・・。更にそこで、千紘と共に居たこともバレている事、千紘にも散華家による「去勢」を言い渡されていることを知る。居ても立っても居られない礼弥は、再び外出禁止を破り、千紘の学校へ、崖の上の森の奥の廃墟(もう次からは廃墟だけでいいね)へと奔走するが見つからず、先に見つかったのは散華家の父であった。強引に帰宅させようとする父と、それを拒む礼弥の前に現れたのは・・ばーぶだった?!潔癖症の父は小汚い猫のばーぶを追い払おうとするが、礼弥はそれを止めに入る。ばーぶは助けたが礼弥は父の攻撃をモロに受けバランスを崩す。そしてここは崖の。崖の下にはばーぶを追いかけていた千紘。その「すべて」を目撃した千紘が次に目にするのは・・・。

 

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アニメにもなってるんで知ってる人の方が多いんじゃないかな。ちなみに僕は知りません。ええ。なんせまだ1巻しか読んでませんから。アニメ?見てませんよ?ちなみに今書いたので1巻の4/5くらい。残りの1/5は2巻への導入部分だったりするんで、山場は全部書いてしまったかも。すまん(今更)。作品を知ってる人に弧の紹介文の添削をしてほしいですね。それか11巻全部読み終えてから自分で見直してみます。それがいいか。

 

 

続いては全7巻と5.5巻を含む8冊の一週間フレンズを。主人公は長谷 祐樹(はせ ゆうき)。今度は特に何も初期設定のない普通の男子高校生。前の席の同級生、藤宮 香織(ふじみや かおり)のことが少し気になっている。新しいクラスになり、最初に数回話した程度で、誰とも接点を持っていないように見えた藤宮さんに、意を決して「友達になってください」と伝える。しかし返事は「嬉しいけど、ごめんなさい」。その日のうちに理由を話されることは無かったが、長谷くんはめげずに明日も話をすることに。ちなみに一緒に昼食を屋上でとってます。ありがち過ぎる展開だけどクソ羨ましいぜ。それが月曜日。週の終わりの金曜日まで同じ屋上で昼食をとっていると、藤宮さんから衝撃の一言。「もう、私に話しかけないで。私、友達を作っちゃいけないの。」どういう事か全く理解していない長谷くんにさらに一言。「私、楽しかった記憶は月曜日に全部消えちゃうの。」・・・つまり、居たはずの、作れたはずの友達は、藤宮さんの記憶には一週間しか残らない。「それでもは、藤宮さんと友達になりたい。と友達になってくれませんか。」ここから始まる、一週間限定の友達

 

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こっちは実写映画にもなった事がある超有名作なのでは。ずっと気になっていたんで

1巻を半分くらい読んで即買い。絶対泣くぞこれ。どうエンディングになるのかがまるで分らん。当然アニメも映画も見てません。あとこれ主題歌がスキマスイッチを使ってるんですよね。それも相当話題になってたような記憶。俺の記憶も怪しい・・。

 

 

てことでいかがですかね?少なくとも身近な渋井界隈には読了後に現物貸与をするんでそのおつもりで。もしかしたらもう知ってるって言われるかもしれんのでそれは事前に知らせてほしい。理解者が1人増えると思っててな。それでは。スクリーンにばかり目を使っていたからマンガとはいえ書物で目を休めるゾ。しぶー

 

P.S.「デンキ街の本屋さん」「あっくんとカノジョ」に関しては、続編をそろえるか、読み始めたら改めて買い物記事を書くと思うので、それまでしばらくお待ちください。