13:00開始の12:30に観戦を決断しました
こんばんは。渋井です。
3月20日にメットライフドームで開催されたオープン戦埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズを観戦してきました。
写真は今回ありません。撮る暇が無かった。忘れてたともいう。
てことで何と無くで作りました今日のスタメンです。どちらも開幕意識が強いように見えます。マリーンズは福浦さんがどこまでやるのか楽しみです。
試合です。初回から両先発が安定の投球を続けます。特にライオンズは、1回表の3番・中村のセンター前の飛球を秋山が好捕したり、4回表の2番・菅野の犠打の処理を、捕手の森が素早く二塁へ送球し2-6-3の併殺、と守備でも盛り上げます。
マリーンズ・石川も、1回裏1死1・2塁のピンチで、4番・山川を5-4-3の併殺でしのぐと、そのままスルリスルリと6回まで圧巻の投球を披露。
お互い7回からは継投に入り、相手打者の左右打席を意識した投手・代打起用も交えならイニングが進行。しかし両軍ホームベースが遠く、0-0のスコアレスドローで決着。
特筆すべき点があまりない。十亀-森バッテリーは良かったと思います。森のリードのテンポもよかったですし、十亀の制球が荒れてきた所でも、自身で修正出来ていました。打線との兼ね合いもありますが、森友哉のスタメンマスク出場機会は増えていくでしょう。心配な点はやはり4番の山川です。4番としての働きはおろか、1人の打者として見ても完全なブレーキとなってしまっています。最後の打席でヒットは出ましたので、これをきっかけにしてくれればいいですね。
もうちょっと何か起きてほしかった。0-0じゃポジもネガも出来ねえんだわ。主力選手はゲーム途中で大半入れ替わったので、チャンスに1本出なかった、とかは若手選手には言わないようにしています。なだけに、逆にタイムリーの1本でも出てくれれば書けたんですけどね・・wブログ的にはしょっぱい試合だった。それでは。