渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【142】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.021【テレビ観戦】

今日は簡潔に行くよ

 

 

こんばんは。渋井です。

山賊討伐隊が福岡に居る事を忘れてはいけない。

 

4月26日 18:00~Game:021 vs Hawks 4回戦@福岡ヤフオク!ドーム

Starting Line-UP

【先攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

10 DH 森友哉

 5 3B 外崎修汰

 1 LF 栗山巧

37 C 岡田雅利

 8 RF 金子侑司

21 P 十亀剣

【後攻:福岡ソフトバンクホークス

46 2B 本多雄一

23 LF 城所龍磨

 9 CF 柳田悠岐

 1 1B 内川聖一

54 DH アルフレド・デスパイネ

 3 3B 松田宣浩

51 RF 上林誠知

 2 SS 今宮健太

62 C 甲斐拓也

29 P 石川柊太

 

【ライオンズ  オーダー変更点】

5番:CH森→DH森

8番:DHメヒア→C岡田

 

 

【渋井の戦評】

 

十亀・石川の両先発。序盤は驚くほど投手戦だった。どっちの投手も一定数打たれるイメージがあったので、4回まで両投手1安打ピッチングだけど、うちの打線のこともあって「いつか試合壊れんじゃないか」という危機感と隣り合わせと言う、少し不思議な投手戦。

先制は5回のホークス。四球と盗塁で得点圏にランナーを置かれると、9番・甲斐の打球がライト・金子侑司の前へ。スライディングキャッチを試みるもこれを失敗。ただでさえタイムリーヒットに変わりはないが、これを三塁打とさせてしまう。後続は絶ったので1失点ではあるが、金子さんのこのチャレンジは良く失敗シーンを見てる気がするので、どうにか自分の中で「ここまでは捕りに行ける」というラインを見極めてほしいところ。いつか致命傷になる。

反撃したいライオンズは直後の6回表に、9番・金子侑司がショートへ叩きつけての内野安打。去年は「金子ヒット」などと言っていたがこのヒットを見たのは今季初ではないだろうか。三遊間の深めか高く跳ねるゴロは彼のヒットゾーンなのである。このヒットから1番・秋山の二塁打、2番・源田の犠牲フライで簡単に同点に追いつくことに成功。

 内野守備と競えない打球は意味ないからね。

 

しかしこの直後の6回裏、十亀が天敵・松田宣浩に痛恨の失投。当然逃してもらえず3ランホームランを浴びる。十亀vs松田、本当にオカルトチックなもので、毎回十亀がど真ん中に失投する。

【定期】ソフトバンク松田、十亀からスリーランホームラン :日刊やきう速報@野球まとめ

定期で草。この2人の対戦成績、打率は6割本塁打はこれで6発目だそう。アタマおかしいんちゃうかほんまに。全打席敬遠した方が良いレベル。

他にはライオンズ的には一切見どころが無く完敗。負ける時はこんなもんだよな。山賊は冬眠中でした。春なのに。

 

 

【試合結果】

西 000 001 000 | 01 03 0

ソ 000 013 00X | 04 06 0

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

21 十亀剣 先発〜6回終了

打者26人 被安打5 与四球3 奪三振3 失点4 球数106

48 武隈祥太 7回先頭(9番・甲斐)~7回終了

打者3人 奪三振1

12 ニール・ワグナー 8回先頭(3番・柳田)~8回終了

 

打者4人 被安打1 奪三振

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

0本:源田①

1本:秋山・浅村・金子

 

【連続安打・連続無安打情報】

連続出場・連続安打継続選手

 

4試合:浅村(3,3,1,1)

3試合:秋山(1,1,1)

出場打席連続安打継続選手

1試合:メヒア(2,-)

出場試合連続無安打

3試合:木村

2試合:栗山・炭谷

 

【総評】

 

2時間半足らずで試合が終わってしまった。はやい。

そういえば今日「パワプロ2018」発売しました。ぼくはもう試合終わった瞬間からプレイを始めていますが、こんな試合が早く終わった日ですから、皆様夜のうちに切り替えて、明日の生活に臨みましょう。明日は試合無いですけどね。それでは。