怪奇！回帰したスタメン
こんばんは。渋井です。
ぼくはつかれました。
5月26日 14:00～Game:044 vs Fighters 9回戦@メットライフドーム
Starting Line-UP
【先攻：北海道日本ハムファイターズ】
7 CF 西川遥輝
33 RF 大田泰示
8 DH 近藤健介
6 1B 中田翔
5 3B ブランドン・レアード
2 2B 杉谷拳士
21 LF 清宮幸太郎
68 C 石川亮
9 SS 中島卓也
20 P 上原健太
【後攻：埼玉西武ライオンズ】
55 CF 秋山翔吾
6 SS 源田壮亮
3 2B 浅村栄斗
33 1B 山川穂高
5 3B 外崎修汰
10 C 森友哉
99 DH エルネスト・メヒア
9 RF 木村文紀
8 LF 金子侑司
18 P 多和田真三郎
【ライオンズ オーダー変更点】
5番：LF栗山→3B外崎
6番：RF外崎→C森
7番：DH森→DHメヒア
8番：C岡田→RF木村
9番：3B金子一輝→LF金子侑司
【一・二軍入れ替え情報】
一軍登録 59 南川忠亮(中継ぎ投手補充)
二軍降格 41 相内誠(昨日先発、今後登板機会なし)
【ダイジェスト】
1回表
西川 一塁線を破る二塁打
大田 追い込まれてからセンター前へ合わせてタイムリーヒット F1-0L
1回裏
秋山 ヒット
浅村 ショートライナー エンドランの為ランナー戻れず変則的ながら併殺
2回裏
外崎 センター前ヒット 尚盗塁死
森 レフトフライ ここまで2安打も6人で2回を終了
3回裏
木村 ライトフェンス直撃のツーベース
金子侑司 三遊間を破るタイムリーヒット F1-1L
4回表
近藤 ライト前ヒットで出塁 無死1塁
杉谷 サードフライ 先頭打者の出塁も後続3人が倒れ無得点
4回裏
浅村 レフト前ヒットで出塁 無死1塁
山川 四球
外崎 送りバント 1塁送球を上原が暴投しオールセーフ 無死満塁
森 犠牲フライ F1-2L
メヒア ファースト後方へのフライ
木村 サードゴロ 無死満塁のチャンスは1点で終わる
5回表
石川 ヒットで出塁
中島 セーフティバントで出塁
西川 センター後方へのフライ 2走者がタッチアップ 二死2・3塁
大田 カウント0-3から甘い球を逃さずタイムリーヒット F3-2L
5回裏
源田 セーフティバントで出塁、盗塁 二死2塁
浅村 見逃し三振
6回裏
【Ｆ投手交代 20上原健太→54玉井大翔】
森 二塁打 ツーアウトから出塁
メヒア 四球
木村 四球
金子侑司 センター右へタイムリーツーベース F3-4L 左打席でも結果を残す
【Ｆ投手交代 54玉井大翔→49公文克彦】
秋山 セカンドゴロ
7回表
【Ｌ投手交代 18多和田真三郎→48武隈祥太】
大田 ヒット ツーアウトから出塁
近藤 ライトスタンド中段へホームラン F5-4L
7回裏
源田 全くタイミングが合わず空振り三振
【Ｆ投手交代 49公文克彦→35西村天裕】
浅村 ヒット
外崎 四球
森 ファーストへのハーフライナー チャンスを活かせず
8回表
【Ｌ投手交代 48武隈祥太→12ワグナー】
杉谷 ヒットで出塁 尚盗塁死
鶴岡 四球
中島 四球
西川 四球
大田 空振り三振 ピンチを脱する
自演乙。 #12Wags #seibulions
— 渋井なっち@スタジオセブン (@1s_God) May 26, 2018
8回裏
【Ｆ投手交代 35西村天裕→25宮西尚生】
金子侑司 第1号ホームラン F5-5L
9回表
【Ｌ投手交代 12ワグナー→14増田達至】
レアード ピッチャーゴロ 3番から始まる打線を3人で締める
9回裏
浅村 ヒットで出塁 一死1塁
山川 打ち損じてライトフライ
外崎 ショートゴロ 好機を作れず 今季初の延長戦へ
10回表
杉谷 ヒットで出塁
岡 送りバント 一死2塁
鶴岡 ライトフェンス直撃のツーベース F6-5L
10回裏
森 ヒットで出塁【代走→58熊代聖人】
メヒア 全くタイミングが合わず空振り三振
【木村→代打1栗山巧】
【一塁走者熊代 盗塁成功 一死2塁】
栗山 ファーストゴロ 二死3塁
金子侑司 空振り三振
【試合結果】
日 100 020 200 1 | 06 13 1
西 001 102 010 0 | 05 12 0
【投手成績(ライオンズのみ)】
18 多和田真三郎
投球回6 打者26人 被安打7 与四球1 与死球1 奪三振4 失点3 球数110
48 武隈祥太
投球回1 打者6人 被安打3 被本塁打1(7回近藤・2ラン) 奪三振1 失点2
12 ニール・ワグナー
投球回1 打者6人 被安打1 与四球3 奪三振1 失点0
14増田達至
投球回2 打者8人 被安打2 奪三振1 失点1
【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】
1本：秋山・源田・外崎・木村
2本：森①
3本：浅村・金子侑司④
【連続安打・連続無安打情報】
連続出場・連続安打継続選手
6試合：秋山(2,3,1,4,2,1)
2試合：
出場打席連続安打継続選手
4試合：金子一輝(1,1,2,1,-)
出場試合連続無安打
3試合：松井
2試合：熊代
【失策情報】
なし
【パワプロ2018 今日のLIVEシナリオ】
勝機は確かにここだった #PS4share pic.twitter.com/WG61rIseSt
— 渋井なっち@スタジオセブン (@1s_God) May 26, 2018
【総評】
俺の信じる金子侑司を信じろ
こんな試合見てる方も疲れますよ。打つべき人が打てない、投げ切るべきところを投げ切れない。一軍生き残りの最終見極めのようにも映った9番・金子侑司さんが一人気を吐いた格好となった。
まずは7回の武隈の被弾。あれは本当にない。2アウトから大田に慎重になりすぎてヒットを打たれ、近藤にはド甘いチェンジアップを痛打。どちらも気を付けなきゃいけない打者ではあるが、本塁打だけは絶対に避けなければいけないのに、本塁打にしやすいボールを投げてしまった。
打撃は今日は上位打線がブレーキだったな。3番・浅村はランナーのいない場面ではチャンスメイクのヒットを3本打ったが、凡退した場面はいずれもランナーのいるクリーンナップの仕事が求められる場面。ここで打てないと3番打者としては不満が残る。4番・山川も今日はノーヒットだったが、浅村が前述の通り3出塁しているので、点差が詰まっていたからか本塁打を意識し過ぎたようなバッティングになっていたように見えた。期待する部分は確かに本塁打だが、なんでもかんでも手の届く球に手を出して打てるような打球ではないだろう。その点での選球を上手くしてほしいと思う。
3タテは避けような。では。
