渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【178】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.052【テレビ観戦】

勝利の輝き、目指して。

 

 

こんばんは。渋井です。

ホークスに3つも星を献上したベイスターズを許してはいけない

 

6月5日 18:00~Game:052 vs Baystars 1回戦@横浜スタジアム

Starting Line-UP

【先攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

10 C 森友哉

 5 RF 外崎修汰

60 3B 中村剛也

 8 LF 金子侑司

47 P ファビオ・カスティーヨ

【後攻:横浜DeNAベイスターズ

 3 RF 梶谷隆幸

 8 CF 神里和毅

51 3B 宮﨑敏郎

25 LF 筒香嘉智

99 1B ネフタリ・ソト

38 2B 山下幸輝

39 C 嶺井博希

56 P ジョー・ウィーランド

31 SS 柴田竜拓 

 

【渋井の戦評】

魔境ハマスタでの一戦。とにかくこの球場は狭いことで有名で、外野フライと思った打球がホームランになる割合が高い。実際他の球場と比べると、実はそう大きな差ではないんだけど、体感的にそう感じてしまう。海風の影響もあるのだろうか。普段使わない球場だから詳しいことが分からん。

相手先発はウィーランド。この投手はどうしても投球ではなく打撃に目が行きがちで、昨年3本塁打を放った実績も光る。ぶっちゃけぼくはパワプロを始めるまでカープが武器の投手という事すら知りませんでした。打線も、1番・梶谷2番・神里という贔屓でやられたら僕は発狂しそうブンブン丸打線。出塁率は大事な指標だと思うよ・・・

 

という事で試合。1回表2番・源田が際どい球をカットして四球で出塁し、3番・浅村の安打、4番・山川の四球で満塁。言及したばかりの相手打線は長所としていない選球眼の部分でチャンスを作る。ここで、5月22日以来の5番スタメン森友哉がきっちりレフトへ犠牲フライを打ち上げ先制。

3回裏に1点を返されるも、直後の4回表7番・中村の犠牲フライで1点のリードを保つと、ここまで球数を多く投げさせていたウィーランドから、6回表の先頭打者・外崎にライト方向へのアップルパンチが飛び出す。これでウィーランドをノックアウトすると、相手中継ぎ投手から3本の本塁打で追加点を下品に奪い、終わってみれば8-1と7点差をつけての大勝。カスティーヨは7回を投げ、疲弊気味の中継ぎ投手を休ませることにも貢献。田村伊知郎の今季初登板も済ませ、締まりの良い勝ちゲームとなった。あまりに理想的な勝ち方過ぎてコメントがあまりできねえ!w

 

 

 

【試合結果】

西 100 101 302 | 08 12 0

横 001 000 000 | 01 06 0

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

47 ファビオ・カスティーヨ

投球回7 打者28人 被安打4 与四球2 与死球1 奪三振2 失点1 球数109

12 ニール・ワグナー

投球回1 打者4人 被安打1 与四球1

40 田村伊知郎

投球回1 打者4人 被安打1

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

0本:中村①

1本:山川①・森①・木村

2本:外崎①

3本:源田

4本:浅村④

 

【連続安打・連続無安打情報】

連続出場・連続安打継続選手

5試合:山川(2,1,3,1,1)

3試合:外崎(1,1,1)

出場打席連続安打継続選手

1試合:松井(1,-,-,-,-,-,-)

出場試合連続無安打

2試合:炭谷

 

【失策情報】

RF外崎 今季5つ目。ウィーランドのライナー性の打球を、照明が目に入ったのか妙な動きで捕球体勢に入り落球。その後打球を見失う間に走者の二進を許した。

 

パワプロ2018 今日のLIVEシナリオ

 

【総評】

 

しかしタイムリーヒットが1本も無くて8得点と言うのはどうなんだい

5月前半にかけての白けてた時期もこんなことがあったけど、2本の犠牲フライは良いとして、ホームランはそう簡単にポンポン打てるもんでも無い・・はずなので、どこかで繋いだ1点も見たかった。まあ明日見られるならそれでもいいけど。