渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【199】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.068【テレビ観戦】

向かい風を、体中に浴びて。

 

 

こんばんは。渋井です。

弾け飛べ!!

 

6月27日 18:00~Game:068 vs Buffaloes 10回戦@メットライフドーム

Starting Line-UP

 

【先攻:オリックス・バファローズ

 5 3B 西野真弘

 6 CF 宗佑磨

 9 RF ステフェン・ロメロ

34 DH 吉田正尚

 1 1B 中島宏之

38 2B 小島脩平

55 LF T-岡田

 3 SS 安達了一

62 C 山崎勝己

19 P 金子千尋

【後攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

10 C 森友哉

 5 RF 外崎修汰

 1 DH 栗山巧

60 3B 中村剛也

65 LF 斉藤彰吾

54 P ブライアン・ウルフ

 

【渋井の戦評】

久々にテレビを付けて観戦している気がします。しっかりメモも付けてますよ。Excelで管理している選手データ表は、後追いを放置したせいで6試合分くらい溜まってますが・・。小学生のころにため込んだベ○ッセの教材の山を思い出しました。

 

そんなことはいいんだ。試合だ試合。うちの打線はなんだか4月後半に戻ったようですね。8点差逆転の4月18日が1~8番まで同じでした。その頃のような打線の爆発を期待しましょう。

しかし相手は金子千尋。そう簡単に打てる相手ではありません。今年は調子が良くない、さすがの金子も年齢に負け始めている、とは小耳にはさんでいたが、それは何だったのか。いまが全盛期じゃないか。変化球は多彩に決まり、全球種が全て勝負に使われ、走者を出してもホームは踏ませない、エースの貫録を見せつけられる。

こちらの先発はウルフ球審のストライクゾーンと投球が合わず、苛立つシーンは顕著に見られたが、それでも失点は4回に絶好調のロメロと、6回の球数のかさんできたところのT-岡田にそれぞれ浴びた本塁打の3点のみ。・・・のみ?

 

援護したい打線は5回、先頭の8番・中村が今シーズン第2号のホームランをライトへ叩き込む。続く7回、6番・外崎が相手守備の隙をついて快速飛ばして内野安打で出塁すると、再び8番・中村の打席。スコアは3-1。ランナーが1人。誰もが代名詞を思い浮かべたが、果たしてそれを出来るだけの力を今季の彼は持ち合わせているのだろうか。

 

 持ってましたね。大変失礼いたしました。

 ここでまさかの今季初おかわり弾。これでスコアは3-3。もうこれは勝たないといけないね。なんとしてでも中村剛也さんをお立ち台に上げるんだ。

 

8回裏。先頭四球も無得点。

9回裏。二死1・2塁も1番・秋山が左飛。

10回裏。一死1・2塁も5・6番が凡退。

11回裏。二死1・2塁も2番・源田が三振。

12回裏。右打者3人があっさり凡退。終了。

 

 

 

【試合結果】

オ 000 201 000 000 | 03 14 0

西 000 010 200 000 | 03 08 1

 

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

54 ブライアン・ウルフ

投球回5 2/3 打者27人 被安打10 被本塁打2(4回ロメロ・2ラン、6回T-岡田・ソロ) 与四球2 奪三振2 失点3 球数107

29 小石博孝

投球回1/3 打者1人

68 デュアンセ・ヒース

投球回1 打者4人 被安打1 奪三振1

14 増田達至

投球回1 打者3人 奪三振1

47 ファビオ・カスティーヨ

投球回1 打者3人 奪三振1

15 大石達也

投球回1 打者4人 被安打1 奪三振2

25 平井克典

投球回2 打者9人 被安打2 与四球1 奪三振2

 

 

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

1本:秋山・浅村・斉藤彰吾

2本:外崎

3本:中村③

 

【連続安打・連続無安打情報】

連続出場・連続安打継続選手

 

出場打席連続安打継続選手

 

出場試合連続無安打

 

【失策情報】

 LF斉藤 安打性の打球へ突っ込み、ボールを弾く間に打者走者含む2走者の進塁を許す。

 

パワプロ2018 今日のLIVEシナリオ

 

【総評】

勝てた試合な気がするがなあ。

イムリー欠乏症がひどい。もちろん相手中継ぎもいい投手なので仕方ない部分もあるのだが、決めてほしかった。しかし、ここまでの熱戦になった事は良かった点だと思う。うちの中継ぎも12回粘り切ったし、今日は意味のある引き分けだと思いたい。明日は勝ってな。