team YO-DA(水樹奈々さんのバックダンサー)のSHIZUKAさんね、本当に可愛いんですよ。
こんばんは。渋井です。
関西から帰ってきました。LIVE ISLAND、僕の次回参戦は最終日の9月1日です。
7月9日 18:00~Game:076 vs Marines 13回戦@メットライフドーム
Last:68 Rank:1(+3.0G)
Starting Line-UP
【先攻:千葉ロッテマリーンズ】
0 CF 荻野貴司
4 SS 藤岡裕大
8 2B 中村奨吾
44 1B 井上晴哉
3 DH 角中勝也
10 LF 加藤翔平
7 3B 鈴木大地
22 C 田村龍弘
13 RF 平沢大河
35 P 渡邉啓太
【先攻:埼玉西武ライオンズ】
55 CF 秋山翔吾
6 SS 源田壮亮
3 2B 浅村栄斗
33 1B 山川穂高
10 C 森友哉
5 RF 外崎修汰
1 DH 栗山巧
60 3B 中村剛也
8 LF 金子侑司
11 P 今井達也
【一軍二軍入替情報】
一軍昇格:0水口大地
二軍降格:16菊池雄星(オールスター期間の為登板機会なし)
【ダイジェスト】
ヤマノススメ サードシーズンとのコラボデー。始球式に日笠陽子さんと小倉唯さんが登場。マウンドよりやや前からの投球とは言え、ノーバウンドで投げる唯ちゃんすげえ。
#ヤマノススメ コラボデーの本日は #日笠陽子 さんと #小倉唯 さんが #メットライフドーム に登場!始球式や場内アナウンスで球場を盛り上げてくれました!同点に追いついた3回裏は思わず大興奮!!この勢いのまま明日も共に勝利をつかみ獲りましょう!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/1AMouckWd3
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 9, 2018
公式ツイの動画にはなっていますが、この日は2回裏・3回裏にそれぞれウグイス嬢もしているので、興味のある方は是非。
そうなんです。3回裏、7番・栗山のタイムリーがありました。ひよっちの絶叫は完全にテレビでも拾ってて爆笑でしたわ。まずその前に6番・外崎が押し出し四球で1点を取り、その走者一掃タイムリー。で、8番・中村もタイムリーで続き、この回一挙に5点を取りました。この中村のタイムリーが同点タイムリーです。察しましょうね。
まずは1回表。4番・井上に3ランを被弾しました。今井達也は、前回の雨天コールドになった試合も、決勝ホームランを井上に打たれてましたね。この日も奈々さんのライブの日でしたか。続く2回表にも、安打と2死球で小競り合いを起こした後、満塁のピンチで5番・角中にタイムリーヒットを打たれ、今井は降板。ここで5失点です。
ライオンズは2番手・佐野が好投。試合を落ち着かせます。これが大きな活躍だった。角中のタイムリーの後のピンチで6番・加藤を1球で打ち取ると、ランナーは出しつつも5回までを無失点。途中3回裏に5点を取って同点になっていた中での投球だったので、これはチーム的にも佐野本人にも良い結果となった。同点の6回表には3番手・平井が登板。1番から始まる打線、荻野・藤岡・中村を三者三振。この裏の打線が、1番・秋山の二塁打、2番・源田の犠打でチャンスを作り、3番・浅村がタイムリーで勝ち越し。4番・山川もヒットで続くと、5番・森がレフトへ豪快に打球を上げる。
この打球はやはり気分が良い。3回の栗山のタイムリーもこの打球方向だったけど、左打者の左中間への打球がすこすぎる。引っ張りが能無しとは言わないが、これこそ打者の技術の結晶という感じ。この打球が伸びる打者が、やはり怖い打者なんだろうと思う。
さらに7回にも2番・源田に2点タイムリーが出て、終わってみれば11得点。投手も平井以降、野田・大石・松本と無失点で繋ぎ、投打に光る勝利でした。
【試合結果】
ロ 320 000 000 | 05 09 1
西 000 010 000 | 11 13 1
【投手成績(ライオンズのみ)】
11 今井達也
投球回1 2/3 打者14人 被安打5 被本塁打1(1回井上・3ラン) 与四球1 与死球3 奪三振1 失点5 球数61
34 佐野泰雄
投球回3 1/3 打者13人 被安打2 与四球1 奪三振0 失点0
25 平井克典
投球回1 1/3 打者4人 奪三振4
23 野田昇吾
投球回2/3 打者2人 奪三振1
15 大石達也
投球回1 打者4人 被安打2
66 松本直晃
投球回1 打者3人
【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】
0本:外崎①
1本:浅村①
2本:秋山・源田②・山川・森③・栗山③・中村①
3本:
【連続安打・連続無安打情報】
連続出場・連続安打継続選手
出場打席連続安打継続選手
出場試合連続無安打
【失策情報】
C森 盗塁を刺しに行って二塁へ悪送球。走者の三進を許した。
【順位表】
(順位~球団名~勝利-敗北-引分~勝率~残試合数~1位とのゲーム差~直近6試合結果)
1 埼 玉 西 武 45-30-1 .600 68 -00.0 ○○○○○●
2 日 本 ハ ム 43-34-1 .558 65 -03.0 ○○●△●●
3 ソフトバンク 39-36-0 .520 68 -06.0 ●○●○●●
4 オ リ ッ ク ス 38-36-4 .514 65 -06.5 ●●○△○●
5 千 葉 ロ ッ テ 39-37-2 .513 65 -06.5 ●●○△○●
6 東 北 楽 天 28-48-1 .368 66 -17.5 ●●○●●○
【総評】
野蛮ですなあ西武打線は
今日は栗山の左中間真っ二つや、森のホームランなど豪快な打球に、秋山の3塁側ブルペンへ入るエンタイトルツーベース、源田も3塁側ブルペン・フィールドビューシート間に転がっていくようなバウンドの打球など、地の利を生かした打球が多かった。ファールゾーンの広いホームグラウンドを持つ相手マリーンズとは対照的なグラウンドなので、相手からすると嫌なグラウンドというイメージが今日で少しついていたらいい。