渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【207】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.076【テレビ観戦】

team YO-DA(水樹奈々さんのバックダンサー)のSHIZUKAさんね、本当に可愛いんですよ。

 

 

こんばんは。渋井です。

関西から帰ってきました。LIVE ISLAND、僕の次回参戦は最終日の9月1日です。

 

7月9日 18:00~Game:076 vs Marines 13回戦@メットライフドーム

Last:68 Rank:1(+3.0G) 

Starting Line-UP

 

【先攻:千葉ロッテマリーンズ

 0 CF 荻野貴司

 4 SS 藤岡裕大

 8 2B 中村奨吾

44 1B 井上晴哉

 3 DH 角中勝也

10 LF 加藤翔平

 7 3B 鈴木大地

22 C 田村龍弘

13 RF 平沢大河

35 P 渡邉啓太

【先攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

10 C 森友哉

 5 RF 外崎修汰

 1 DH 栗山巧

60 3B 中村剛也

 8 LF 金子侑司

11 P 今井達也

 

 【一軍二軍入替情報】

一軍昇格:0水口大地

二軍降格:16菊池雄星(オールスター期間の為登板機会なし)

 

 

【ダイジェスト】

 ヤマノススメ サードシーズンとのコラボデー。始球式に日笠陽子さんと小倉唯さんが登場。マウンドよりやや前からの投球とは言え、ノーバウンドで投げる唯ちゃんすげえ。

 公式ツイの動画にはなっていますが、この日は2回裏・3回裏にそれぞれウグイス嬢もしているので、興味のある方は是非。

 

そうなんです。3回裏、7番・栗山のタイムリーがありました。ひよっちの絶叫は完全にテレビでも拾ってて爆笑でしたわ。まずその前に6番・外崎が押し出し四球で1点を取り、その走者一掃タイムリー。で、8番・中村もタイムリーで続き、この回一挙に5点を取りました。この中村のタイムリーが同点タイムリです。察しましょうね。

まずは1回表。4番・井上に3ランを被弾しました。今井達也は、前回の雨天コールドになった試合も、決勝ホームランを井上に打たれてましたね。この日も奈々さんのライブの日でしたか。続く2回表にも、安打と2死球で小競り合いを起こした後、満塁のピンチで5番・角中タイムリーヒットを打たれ、今井は降板。ここで5失点です。

ライオンズは2番手・佐野が好投。試合を落ち着かせます。これが大きな活躍だった。角中のタイムリーの後のピンチで6番・加藤を1球で打ち取ると、ランナーは出しつつも5回までを無失点。途中3回裏に5点を取って同点になっていた中での投球だったので、これはチーム的にも佐野本人にも良い結果となった。同点の6回表には3番手・平井が登板。1番から始まる打線、荻野・藤岡・中村三者三振。この裏の打線が、1番・秋山二塁打2番・源田の犠打でチャンスを作り、3番・浅村がタイムリーで勝ち越し。4番・山川もヒットで続くと、5番・森がレフトへ豪快に打球を上げる。

この打球はやはり気分が良い。3回の栗山のタイムリーもこの打球方向だったけど、左打者の左中間への打球がすこすぎる。引っ張りが能無しとは言わないが、これこそ打者の技術の結晶という感じ。この打球が伸びる打者が、やはり怖い打者なんだろうと思う。

さらに7回にも2番・源田に2点タイムリーが出て、終わってみれば11得点。投手も平井以降、野田・大石・松本と無失点で繋ぎ、投打に光る勝利でした。

 

【試合結果】

ロ 320 000 000 | 05 09 1

西 000 010 000 | 11 13 1

 

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

11 今井達也

投球回1 2/3 打者14人 被安打5 被本塁打1(1回井上・3ラン) 与四球1 与死球奪三振1 失点5 球数61

34 佐野泰雄

投球回3 1/3 打者13人 被安打2 与四球1 奪三振0 失点0

25 平井克典

投球回1 1/3 打者4人 奪三振4

23 野田昇吾

投球回2/3 打者2人 奪三振1

15 大石達也

投球回1 打者4人 被安打2

66 松本直晃

投球回1 打者3人

 

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

0本:外崎①

1本:浅村①

2本:秋山・源田②・山川・森③・栗山③・中村①

3本:

 

【連続安打・連続無安打情報】

連続出場・連続安打継続選手

 

出場打席連続安打継続選手

 

出場試合連続無安打

 

【失策情報】

C森 盗塁を刺しに行って二塁へ悪送球。走者の三進を許した。

 

【順位表】

(順位~球団名~勝利-敗北-引分~勝率~残試合数~1位とのゲーム差~直近6試合結果)

 

1 埼  玉 西  武 45-30-1 .600 68 -00.0 ○○○○○●

2 日  本 ハ  ム 43-34-1 .558 65 -03.0 ○○●△●●

3 ソフトバンク 39-36-0 .520 68 -06.0 ●○●○●●

4 オ リ ッ ク ス 38-36-4 .514 65 -06.5 ●●○△○●

5 千 葉 ロ ッ テ 39-37-2 .513 65 -06.5 ●●○△○●

6 東  北 楽  天 28-48-1 .368 66 -17.5 ●●○●●○

 

 

【総評】

野蛮ですなあ西武打線は

 

今日は栗山の左中間真っ二つや、森のホームランなど豪快な打球に、秋山の3塁側ブルペンへ入るエンタイトルツーベース、源田も3塁側ブルペン・フィールドビューシート間に転がっていくようなバウンドの打球など、地の利を生かした打球が多かった。ファールゾーンの広いホームグラウンドを持つ相手マリーンズとは対照的なグラウンドなので、相手からすると嫌なグラウンドというイメージが今日で少しついていたらいい。