渋井軍第2幕
こんばんは。渋井です。
首位決戦!
8月3日 18:00~Game:092 vs Fighters 12回戦@メットライフドーム
Last:51 Rank:1(+2.5G)
Starting Line-UP
【先攻:北海道日本ハムファイターズ】
7 CF 西川遥輝
12 RF 松本剛
8 LF 近藤健介
6 1B 中田翔
5 3B ブランドン・レアード
4 DH オズワルド・アルシア
2 2B 杉谷拳士
10 C 清水優心
9 SS 中島卓也
15 P 上沢直之
【後攻:埼玉西武ライオンズ】
55 CF 秋山翔吾
6 SS 源田壮亮
3 2B 浅村栄斗
33 1B 山川穂高
5 RF 外崎修汰
99 DH エルネスト・メヒア
60 3B 中村剛也
65 LF 斉藤彰吾
27 C 炭谷銀仁朗
16 P 菊池雄星
【渋井の戦評】
こんばんは一塁側内野席。チケットがもうなかったんだよう。今日は昨日の予告通り渋井ねこだま。君と渋井しぶい君が共に来場。特にしぶい君はファイターズファンなので、現時点で2.5ゲーム差の首位攻防戦には応援に熱が入る。
先発投手は上沢と菊池。壮絶な譲り合いとなった前回の試合と比べると、リリーフの出番も少なそうだし、先発は試合を作れそうだし、見ごたえのある試合になりそう。
と思っていたんですがねえ。ライオンズの先発・菊池雄星がパッとしない。初回、2番・松本のツーベース、3番・近藤の四球でいきなりピンチ。4番・中田翔の痛烈なレフトへのライナーが斉藤の真正面を襲い万事休す。2回表、四球でランナーを出すなど球数を要しながら、深めのレフトフライ2本で助かる。3回表、先頭の9番・中島卓也がヒット、盗塁でチャンスメイク。2番・松本がヒットで繋いで一死1・3塁。このピンチも3番・近藤を併殺で切り抜ける。すると3回裏、9番・炭谷がチーム初安打となるツーベースで出塁すると、1番・秋山のタイムリーで2人で先制。したのだが、4回表、先頭打者の4番・中田がヒットで出塁すると、5番・レアードのこの一撃。
この低弾道、一塁側で見てると行ってフェンス直撃だろう、というかファールじゃね?くらいの感覚だったのに、斉藤が後ろ向いて止まっちゃうわけだから、そのままぼくも停止しましたよね。更にこの後、6番・アルシアがヒット、7番・杉谷がバントでチャンスメイクすると、8番・清水のタイムリーで軽~く3点目。さ~~~て酒飲むぞ~~~wwwwww
息を吹き返したのは6回裏。 先頭打者から2連打でチャンスを作る。が、進塁打にならない外野フライ、痛烈なサードライナー、外野定位置やや横のフライ。う~~~んwwwwww
そして7回裏。この回も先頭から2連打で出塁すると、代打・栗山の登場でピッチャーが宮西に交代。それでも栗山は犠牲フライで1点。さらに1番・秋山が四球、2番・源田の安打で満塁。そして3番・浅村の打球で、今日の試合が決まる。
渋井・渋井・渋井「「「あ ほ く さ」」」
【試合成績】
日 000 300 000 | 03 08 1
西 001 000 30X | 04 10 0
【投手成績(ライオンズのみ)】
16 菊池雄星
投球回6 2/3 打者28人 被安打8 被本塁打1 与四球3 奪三振3 失点3 球数122
25 平井克典
投球回1 1/3 打者4人 奪三振1
68 デュアンセ・ヒース
投球回1 打者3人 奪三振3
【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】
0本:栗山
1本:秋山①・浅村①・メヒア・炭谷
2本:源田・中村・斉藤彰吾
3本:
【失策情報】
なし
【順位表】
(順位~球団名~勝利-敗北-引分~貯借金~残試合数~1位とのゲーム差)
1 埼 玉 西 武 55-36-1 +19 51 -00.0
2 日 本 ハ ム 52-40-1 +12 50 -03.5
3 ソフトバンク 45-45-1 +00 52 -09.5
4 千 葉 ロ ッ テ 44-45-3 -01 51 -10.0
5 オ リ ッ ク ス 42-50-4 -08 47 -13.5
6 東 北 楽 天 41-52-1 -11 49 -15.0
【総評】
とりあえず初戦獲得!大きい!!
もう気は楽。2つ負けてもいいくらいの気持ちで2つ勝ちましょう。