渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【260】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.119【テレビ観戦】

今日の開催により最終盤の大連戦は何とか回避できそうです。

 

 

こんばんは。渋井です。

最後の最後にファイターズと連戦はキツいですからね。

 

9月5日 18:00~ Game:119 vs Fighters 19回戦@旭川スタルヒン球場

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Starting Line-UP

【先攻:埼玉西武ライオンズ

 8 LF 金子侑司

55 CF 秋山翔吾

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

60 3B 中村剛也

10 C 森友哉

 7 DH 松井稼頭央

 9 RF 木村文紀

 6 SS 源田壮亮

30 P 榎田大樹

【後攻:北海道日本ハムファイターズ

 7 CF 西川遥輝

33 RF 大田泰示

 8 DH 近藤健介

 6 1B 中田翔

 5 3B ブランドン・レアード

22 C 鶴岡慎也

 2 LF 杉谷拳士

23 2B 渡邉諒

 9 SS 中島卓也

14 P 加藤貴之

 

 

【渋井の戦評】

ここに来て打線の組み方を迷っていますね。すべては外崎の不在です。1番だって、左腕先発相手には1番・外崎という策もあり得たはずですし、DHだって中村をDHにして3B外崎という事も可能です。七色の作戦は、外崎ありきのものだったのですね。おそらくこの状況で2番・秋山を代えない、と言う前提ならば左腕相手の先発であれば金子侑司か木村、もしくは源田をそのまま起用することになるだろうが、その結果がこの形ではあまりにも見た目に厳しい。更に、現状一軍に登録されている外野手の栗山・松井・金子・木村・秋山・熊代・斉藤の7名・・・。DHを含めても4枠しか出場出来ないところにこんなにいりますかね・・?栗山が代打の、金子と斉藤のうちスタメンでない方が代走の、それぞれ切り札的存在になれるとして、秋山は不動のセンター。レフト・ライトが定まらず、結局この時期までレギュラー争いですからね。シーズン中盤に一度抹消された熊代も、外崎と交代で登録された木村も、しばらく1軍に居た選手でしたから、1人抜けただけでこのダメージはおかしい事態だと思いますけど。そして今日7番でスタメンの松井。119試合目にもなるのに打席数は30弱。今日が4試合目のスタメンだそうです。不思議なものですね。いくら左腕が苦手とはいえ、栗山をスタメンにしたい気持ちもわかります。と言うか多分その方が良いと思います。あと地味に痛いのはメヒアの不調ですよね。まあこれもここまでの試合にあまり出せなかった部分が響いているんですけど、メヒアのようなシーズン成績で見たときに良い数字が残っているようなタイプの打者は、控えに置いていてもあまり目立てないですよね。今シーズンはDHの枠に森友哉・栗山を使う試合が多かったですし、一塁は山川が4番に固定されましたし、出場機会が減るのは仕方ないですが。もうここまで来たらメヒア外野やってくんねえかなとすら思いますよ

 

試合は完敗したので現状について思う部分を書かせていただきました。では。

 

 

【試合成績】

西 000 000 000 | 00 03 0

日 200 100 10X | 04 10 0

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

30 榎田大樹

投球回6 1/3 打者27人 被安打8 与四死球2 奪三振2 失点4 球数115

44 小川龍也

投球回1/3 打者3人 被安打2 奪三振1

36 伊藤翔

投球回1 1/3 打者6人 与四死球2 奪三振2

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

1本:秋山・木村・源田

2本:

3本:

 

【失策情報】

なし

 

【順位表】

(順位~球団名~勝利-敗北-引分~貯借金~残試合数~1位とのゲーム差)

 

1 埼  玉 西  武 69-48-2 +21 24 -00.0

2 ソフトバンク 63-51-1 +12 28 -04.5

3 日  本 ハ  ム 64-53-3 +11 23 -05.0

4 オ リ ッ ク ス 55-61-5 -06 22 -13.5

5 千 葉 ロ ッ テ 53-60-3 -07 27 -14.0

6 東  北 楽  天 48-68-3 -20 24 -20.5

 

【総評】

ま、1敗です。

次戦は9月7日、久々に本拠地メットライフドームでの試合です。