これだけブログを書き続けられているのも、改めて思うと凄いです。
こんばんは。渋井です。
ぼくの過去のブログとか検索しないでくださいね。あるかもわかりませんが。
9月19日 18:00～ Game:130 vs Fighters 21回戦@メットライフドーム
Last:14 Rank:1(M10)
Starting Line-UP
【先攻：北海道日本ハムファイターズ】
7 CF 西川遥輝
33 RF 大田泰示
8 DH 近藤健介
6 1B 中田翔
58 3B 横尾俊建
22 C 鶴岡慎也
12 LF 松本剛
23 2B 渡邉諒
9 SS 中島卓也
34 P 堀瑞輝
【後攻：埼玉西武ライオンズ】
55 CF 秋山翔吾
6 SS 源田壮亮
3 2B 浅村栄斗
33 1B 山川穂高
1 LF 栗山巧
60 DH 中村剛也
27 C 炭谷銀仁朗
52 3B 山田遥楓
8 LF 金子侑司
30 P 榎田大樹
【渋井の戦評】
山田遥楓、プロ初スタメンです。
ライオンズには現在3人いる渋井の同級生のうちの一人ですので、ずっと注目はしていたんですが、ここ4年一軍で目立つことはあまりなく、今シーズンも年齢の近い右の内野手の金子一輝がシーズン中盤にひと目立ちしていたので、この最終盤にようやくめぐってきたチャンス、何とかものにしてほしいですね。金子のような初ホームランまでは出来過ぎですが、まずはプロ初ヒット、ついでに2安打くらい出ると印象も良くなっていきますがね。
試合。今日は榎田-炭谷のバッテリー。最近は森と組むことも多かったが、榎田の調子が上がらない事、森の打撃も落ち目なことでこの組み合わせになったのでしょう。しかし、1回表から乱調。1番・西川に死球をぶつけ、2つの四球で満塁。さらに対戦成績5打数5安打の6番・鶴岡にも四球を与え、押し出しで1失点。7番・松本を打ち取りなんとか最少失点で済ますが、後に不安しかない投球。常々言っているが、四死球即失点。打線がこれだけいいんだから、投球がこじんまりしてはいけません。まあ審判のコースに負けたのも少しありましたけどね。
取られたら取り返しましょうか。1点しかとられなかったんで2点で良いですか？いやすみませんランナー2人出てたんで2点だけと言うのはちょっとこの打球では無理なんですよね・・・
（パTVさんの動画埋め込みボタンがなんか表示されない・・消したんだろうか）
まさかまさかの2番・源田のスリーランですよ。しかも初球。そんな易しい球じゃないですよ？さらにこのあと3番・浅村もどさくさホームランで4点目。なんですかどさくさホームランって。さらに4回、7番・炭谷がツーベースでチャンスメイクし、8番・山田。ここで貴重なプロ初安打が飛び出す。
やってくれましたよ。これほどうれしいことはない。完全に金子一輝嫉妬打法ですよこれは。将来のライオンズの内野手は、激しい内野戦争となるでしょう。勝ち抜け！我らの遥楓！！
5回裏・6回表に1点ずつの取り合いがあり、更に6回裏にファイターズ3番手・鍵谷の乱調により安打と四死球が絡み4得点。さらに8回にここまで4打席4出塁の9番・金子の犠牲フライで打線はフィニッシュ。9回表に久々の登板となった小石が8番・渡邊に2ランを浴びるも、余裕のリードがあり勝戦。6連勝です。
【試合成績】
日 100 001 002 | 04 06 0
西 004 214 01X | 12 12 0
【投手成績(ライオンズのみ)】
30 榎田大樹
投球回7 打者28人 被安打3 与四死球4(全て初回) 奪三振4 失点2 球数106
41 相内誠
投球回1 打者4人 被安打1 奪三振2
29 小石博孝
投球回1 打者5人 被安打2 被本塁打1 失点2
【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】
0本：山川①
1本：浅村①・中村②・山田②・木村
2本：源田③・栗山①・炭谷①・金子①
3本：
【失策情報】
なし
【順位表】
(順位～球団名～勝利-敗北-引分～貯借金～残試合数～1位とのゲーム差)
1 埼 玉 西 武 78-50-2 +28 13 M09
2 ソフトバンク 70-55-1 +15 17 -06.5
3 日 本 ハ ム 67-58-3 +09 15 -09.5
4 オ リ ッ ク ス 60-68-5 -08 10 -18.0
5 千 葉 ロ ッ テ 54-68-3 -14 18 -21.0
6 東 北 楽 天 54-73-3 -19 15 -23.5
【総評】
ホークスが負けない？それがどうした
ホークスが自らボロボロと落ちていくようなチームな訳ないだろう。それ以上にうちが勝てばいいだけだ。
