今日は特別にヤシュトラの戦術を公開するよ!
こんにちは。渋井です。
ヤシュトラ対策されました助けてください
結構やってない時期があって、ここ最近2か月くらいですかね?でもって界隈のディシディア部が普及しだしたのでモチベーションも復活、ランクも上昇しました。
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— 渋井なっち@Y.Natsukawa (@1s_God) September 29, 2018
現状プレイ時間が200時間弱、プレイヤーレベルが135くらいなんですけど、その数倍もあるメンバーにシゴかれ、ウィークポイント等のアドバイスを受けつつここまで上がれたかなって感じです。あとはいろんなキャラクターを見学することが出来るので、「このキャラはこういう攻撃を振る」とか、「この攻撃の後には隙が発生するから狙いやすい」とか、注目できる箇所が増えたと思います。その点を踏まえて、僕が思うヤシュトラさんの立ち回り、得意・苦手を紹介します。今更ですが。
・基本的な立ち回り
大前提としてSHOOTタイプのキャラクターは、前に出て無双は出来ません。1対1にも強さを出すことは出来ず、特にヤシュトラが放つブレイブ攻撃は相手のSHOOTが出す技にも判定で相殺するか負けますし、前進やグライドをする技が無く、全ての技が出す度に完全停止しますから、味方に助けてもらう必要が大きくあるキャラクターです。この時点で、ためるによって自身を強化するのに時間を要するラムザや、強い判定を持つ攻撃で勝手に1人で前に行ってしまうようなプレイヤーとは相性が悪いです。助けてもらう方法は、味方の近くに居ればある程度は解決されます。味方の近接技を得意とするキャラクターの後ろに回り、相手の攻撃を妨害しつつ、自分を狙ってくる相手を味方に狙ってもらいましょう。とにかく、戦場で1人になった時点で負けです。ダッシュキャンセルを巧みに使い、味方集団から切り離そうとして来るセフィロスや、ジェクトキャンセルと技の発生のキープ値によってゴリゴリブン殴ってくるジェクトが近づいて来たら、大人しくガードをするか、テレポで逃げましょう。
・ヤシュトラの「得意」
まず第一に召喚コアの破壊です。基本的にSHOOTの役割ではありますが、そのSHOOTの中でも最速でコアを割ることが出来ます。自分が行うやり方としては、まずコアが発生する前に発生する位置にストンラを設置。そこから少し後退してコアの先に居る相手にターゲットを向けて、ウイルスをコアの発生タイミングを合わせて撃ちます。コアが発生したらターゲットをコアに向け、ストーン等の攻撃を1度撃てば、この攻撃が3回目のコア破壊になるので、コア発生から1秒と掛からずに3回割りをすることが出来ます。ただ、これが出来る場面はなかなか無く、基本的には相手がコア破壊の妨害に入ってきます。なので、相手が近くにいる場面では、2回目の行動に紹介したウイルスを、HP攻撃のホーリーにすると相手が少し離れてくれるのでお勧めです。これももちろんコア発生のタイミングに合わせれば、ホーリーでコアを割ることもできますので、ホーリーの後の隙を突かれたとしても2回は割れていることになり、相手より有利な状況は作れます。コアの発生場所にもよりますが、1回目の行動として紹介したストンラの事前準備が出来ない場面も多々ありますが、ヤシュトラをを使っていて、コア割りに1度も参加できないのは、少し味方にも迷惑になりますので、せめて1度はコア割りに参加しましょう。
続いて、相手のブレイブを削るのも得意です。判定の強さには負けますが、反面技が出る速度は速く、射程もSHOOTなのでそれなりにはあるので、味方のピンチや、3500以上など高いブレイブポイントを持っている相手には、極力手を出してあげるべきです。同じ理由で、味方が壁に打ち付けられた場面(壁ドンって言ってる)に、相手がHP攻撃を撃つのを阻止するブレイブ攻撃を飛ばして助けてあげる事も出来ます。
・ヤシュトラの「苦手」
何といってもサーチ技です。先述の通りどんな技でも撃つと移動が止まるので、そのタイミングに合わせて相手からの技を打たれるとほぼ100%避ける手段がありません。しっかりマークする必要があるので、ここは具体的な技の名前を紹介します。併記が無い場合、すべてHP技です。
- フリオニールの「マスターオブアームズ」
- 皇帝の「リペンテンスの棘」、「メランコリアの檻」
- オニオンナイト、ティナ、ゴルベーザの「メテオ(Wメテオ)」(リノアの「メテオ」はサーチ技ではありません。)
- セシルの「ホーリーフレイム」(「ダークフレイム」のセシルも、ジョブチェンジにより使えるようになります。)
- カインの「ジャンプⅢ」(固有EXスキルです。)
- バッツの「風水士(じしん)」
- エクスデスの「ミールストーム」
- ロックの「フェニックスレイ」
- ケフカの「トライン」(ケフカの溜めにより3回まで連続で攻撃が来ます。)
- クラウドの「桜華狂咲」
- セフィロスの「ブラックマテリア」
- スコール、クジャの「アルテマ」
- リノア、アルティミシアの「アポカリプス」
- ジタンの「シフトブレイク」(ノクティスの「シフトブレイク」はサーチ技ではありません。)
- ティーダの「エナジーレイン」
- シャントットの「ディバインマリサン」
- ヴェインの「セフィラの大樹」
- ライトニングの「天鳴万雷」
- ヤ・シュトラの「スピリチュアル・レイ」
- ノクティスの「シフトミーティア」
- ラムザの「ホーリー」
- エースの「タワーレーザー」
まあサーチ技って多いですね。しかし、多く使われているのは一部で、当たりやすいのも一部です。基本的にはSHOOTタイプが持っているサーチ技が怖く、ヤシュトラに対して強く当たって来ることが出来ますので、警戒が必須です。このリストの中で赤太字にした4つの技は、僕が実際にヤシュトラを使っていてヘイトを溜めている技です。警戒していても当たるので、もう諦めるしかないんじゃないかと思っています。これらのマッチアップを見かけたヤシュトラのチームの味方は、積極的に相手サーチの動きを妨害するようにしてあげましょうね。
また、弾を飛ばすSHOOTタイプ全般に対して、ブレイブ攻撃をカウンター出来るHP攻撃にも注意が必要です。こちらも知っておく必要があるので、技の名前を紹介します。
- バッツの「ナイト」
- ティナの「ライオットソード」
- セフィロスの「閃光」(カウンター以外でも発生します)
- ヴァンの「グラウンドゼロ」
これらの技は、ヤシュトラで言えば特にウイルスを撒く際に注意が必要で、低速で動くウイルスに対して相手カウンターが発動し、自分以外の味方に被弾させてしまう・・なんてことが起こり得ます。高ブレイブを持たれているのは危険な状態ですが、安易に弾を飛ばしてしまうと、味方を助けるどころか逆に倒してしまうことになるので、気を付けましょう。ちなみに、これらのカウンター技は、エアロラやストンラと言ったトラップ技からは発動しないので、彼らのブレイブを減らしたい場合にはこちらを使いましょう。
といったところでしょうか。結構考えるようになりましたよ。それもこれも深夜に行っている界隈のルームマッチのおかげです。現在もメンバー募集中ですので、気になる方は是非。僕が近接キャラを使ったらどうなるのか、というオチも含めまして、メンバー募集用のツイートで締めさせていただきます。それでは。
DFFNTで夜~深夜の時間帯に、通話しながらルームマッチをして楽しむグループ「SHIBUI」に入ってみませんか?
— 渋井なっち@Y.Natsukawa (@1s_God) August 21, 2018
現在参加者は7名、ランクもブロンズからクリスタルまでいます! #DFF_NT #ディシディアNT #PS4share pic.twitter.com/Zso5YdiApC