渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【296】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.143+【クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第4戦】

残り3戦、2勝した方の勝ちです。CS1stと同じになってしまった。

 

 

こんばんは。渋井です。

現地でした。

 

10月20日 14:00~ Game:143+ vs Hawks @メットライフドーム

Pacific-league climax series (final stage) Game:04

Hawks 2-2 Lions(+1 Advantage)

 

Starting Line-UP

【先攻:福岡ソフトバンクホークス

 8 2B 明石健志

51 RF 上林誠知

27 3B ユリスベル・グラシアル

 9 CF 柳田悠岐

54 DH アルフレド・デスパイネ

 7 LF 中村晃

 1 1B 内川聖一

22 SS 西田哲朗

62 C 甲斐拓也

16 P 東浜巨

【後攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

 1 DH 栗山巧

60 3B 中村剛也

10 C 森友哉

 5 LF 外崎修汰

 9 RF 木村文紀

11 P 今井達也

 

【渋井の戦評】

序盤から観戦のムードは最悪。初回、2アウトから四球→本塁打。2回、2アウトからセーフティバント本塁打。あっさり4点を献上。漂う敗戦ムード。故障中の1番の安打製造機。6番の本塁打量産機。負傷交代してしまう森友哉。それでも3回裏に、満身創痍の8番・外崎がヒットを放ち、スタメンに抜擢された9番・木村の2ランで反撃ののろしを上げる。決死の継投で2点差を守りきり反撃を待つも、ことごとく潰れる好機。ついに7回表に増田・マーティンの2人が決壊。現状の投手陣で、2点の援護で勝とうと言うのは無理な話です。7回裏以降は戦意喪失したかのように更に打線は沈黙。1本の安打も出ずに閉幕。痛い1敗です。

 

 

【試合成績】

ソ 220 000 400 | 08 11 0

西 002 000 000 | 02 05 0

 

【投手成績】

ライオンズ

11 今井達也

投球回4 2/3 被安打6(被本塁打2) 与四球2 失点4

44 小川龍也

投球回1/3

25 平井克典

投球回1 被安打1

14 増田達至

投球回1/3 与四球2 失点2

42 カイル・マーティン

投球回2/3 被安打2 与四球2 失点2

69 郭俊麟

投球回2 被安打2 与四球1

 

ホークス

16 東浜巨

投球回4 被安打3(被本塁打1) 与四球1 失点2

18 武田翔太

投球回2 被安打2 与四球1

29 石川柊太

投球回1

14 加治屋蓮

投球回1 与四球1

38 森唯斗

投球回1

 

【安打内訳(丸数字は打点)】

1本:木村②上林・中村①・甲斐②

2本:浅村・外崎柳田②・デスパイネ①・内川②・西田

3本:

 

【総評】

相手が王手を先に掛けました。

ファンの精神が先に折れそう。選手はもっと苦しいと思う。踏ん張って・・