渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【080】月が経っても月が経っても、主題を失い暇してる渋井ブログがここにあるぜ

何をやってるんだシブイぃ!!!

 

 

こんばんは。おはようございます。渋井です。

ポケットモンスターウルトラサンを殿堂入り・マップ全踏破したので一区切りに。

 

 

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こんな終わり方スーパーマリオ3以来だよ。一応今までのポケモン通り、メインで冒険する地方のチャンピオンとなって終了するんだけど、今回はそこに辿り着くまでのメインストーリーがずっしりしてた。自分の中で程よく(ウルトラが付いてない)サンの記憶が抜けていたのもあって、小学生の頃に感じていたようなワクワク感を改めて感じながらのプレイになりました。ありきたりですけど、買って良かったです。

1番苦戦したのは2番目の島、アーカラ島の大試練・ライチ戦ですかね。タイプ相性が悪かったとはいえ、アノプスに6匹全部やられるとは思いませんでした。殿堂入り前では全滅したのはここだけです。

 

チャンピオンになってからは、この時点で未踏破だったマップの、「バトルツリー」と言う毎度お馴染み廃人養成所へのルートと、エクストラストーリーの「レインボーロケット団」との対戦がありました。前者はただ道を進んだだけなんで省略するとして、後者レインボーロケット団。これがまた白熱のバトルの連続でした。

これまでのシリーズのロケット団的ポジションのボスが集結し「レインボーロケット団」となった軍団との対決。ルビー・サファイアよりマグマ団・アクア団、ダイヤモンド・パールよりギンガ団、ブラック・ホワイトよりプラズマ団、X・Yよりフレア団のボス、マツブサアオギリアカギゲーチスフラダリと、ロケット団のボスであり、レインボーロケット団のボスであるサカキによる豪華メンバー大集結。まあぶっちゃけ僕半分くらい知らないですけど。この人達とバトルするんですけど、それぞれ最後のポケモンとしてそのバージョンの伝説ポケモンを繰り出してきます。冷静に考えると、過去の主人公達が負け続けたことになりますがそれは考えてはいけません。最後のサカキのミュウツー戦は特に厳しかったですね。しれっと最近の仕様であるメガシンカを使ってくるし。

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全部込みでこんだけの時間が掛かりました。一緒に買った攻略本を読みつつ、アイテムも拾いながら、図鑑も埋めながら進めてたのでかなり時間を食いましたが、それが無くても35-6時間は掛かると思います。そういえばちょっとやった人に共感してもらいたい話なんですけど、ヌシール100枚収集の報酬ショボ過ぎませんか?!それまでは少し嬉しいポケモン貰えましたけど、100枚目が一番ショボい!何ならシールで獲得できる頃にはもう普通に捕獲済でしたわ。割に合わねえぞ○田ァ!!(ちなみに。サンの方はこう思いますがムーンの方は割と美味しい思いをすると思います。検索してそう思いました。)

 

それでは最後に、今回の旅を共にした所謂「旅パ」を紹介して終わりたいと思います。

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殿堂入り時は-10Lv.位でした。完全に厨ポケ軍団です本当にありがとうございました。左3匹の威圧感たるや。最初のポケモンニャビーを選んだんですけど、ヤトウモリを捕獲して(オタサーの姫と名付けて)、ニャビーガオガエンになってた頃にはもう手持ちにはいませんでした。素直にアシレーヌ(アシマリ)選んでおけばよかった。なんで、このパーティで1番長く在籍してるのはコモルー(ボーマンダ)になりますかね。タツベイの頃からニックネームはコモルーです。3番道路で捕まるんで、まだプレイしてない方で使いたい方は頭の片隅に残しておいてください。チョースケ(ダダリン)は最後の島で仲間入りしました。サンの時にかなり使い勝手が良かったので。名付けの由来を僕が直接説明した人意外で言い当てられた人には、何かプレゼントしたいと思います。てかチョースケの子孫をあげます。ちなみに、チョースケが入る前まではリン(バタフリー)ちゃん連れてました。途中何度かバイバイバタフリーしたんですけど、やっぱりパーティに入れ直して・・とかやってたら最後まで主戦力でした。嫁ポケとか考えたことなかったけど、バタフリーかなり愛着あります。例のアニメもそうですけど、自分が最初にやったポケモンシリーズがファイアレッドだったんでその時から使ってたポケモンなだけに序盤から手放せないです。同じく愛着で言うと、今回のプレイでドリアン(ランターン)はかなり好きになりました。フォルム可愛いですし、ポケリフレでの笑顔がたまらん。てかポケリフレ最高。ゴツいやつもイカついやつも説明難しいやつも撫でれば可愛くなる。ちなみに、ドリアンと名付けた理由は忘れました。

 

最後の話題が1番長かったんで最後感薄れた。でもとりあえずこれで終わり。と同時にスタートラインでもある。今回は数多の猛者達に挑んでいこうと思う。レート戦です。前作サンの時には知識も技術も無く、レート1200台という散々な結果だったんで、このバージョン中にはレート1600台くらいは目指したいと思います。のでまずは厳選・育成ですね。まだまだこのゲームを遊び倒して行こうと思います。それでは。