渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【104】渋井の渋井による渋井のためのSHIBUI

しぶー

 

 

こんばんは。渋井です。

今日は日記のようなもの。

 

 

2月7日・8日で我々「渋井界隈」のメインコンテンツであるカラオケ・ボウリング・麻雀を全てこなし、さらに7日夜に渋井界隈初の飲み会が開催されました。大学のサークルのような立ち位置の団体ですが、それと決定的に違うのはこの団体は中学校が同じだっただけと言うところですかね。かれこれもう6〜7年の付き合い。

 

まずは2月7日・・と言いたいところですが連日の出来事とするとスタートは2月5日。続いて6日にも渋井麻雀が開催。渋井麻雀に関しては過去記事参照。

 ここでは渋井共の麻雀を理解してもらうべく、いくつかの渋井麻雀発の名迷言を紹介します。

 

和了出来なければ0点だよ」

これはあまりにも最近使われている決まり文句。満貫・跳満を聴牌していようと、和了した1000点が偉いんだという煽り。と同時に、感想戦による「タラレバ」を全否定するもの。なるべく早く局数をこなしたいのと、運による全ツの勝利を嫌う守備派の心の叫び。支払う方も1000点で済んだという喜びのため、振り込んだ人よりも高い手を張っていた人が煽られる傾向にある。そのため、最近ではたとえ高い手を張っていても、自ら「はい、0点!w」と手を伏せ早く洗牌を始めようとする渋井もいる。それには逆に手を開けさせて感想戦に持ち込むのが渋井の性である。

 

「この暗刻捨ててみよう」

立直者相手への現物・アンパイが無くなった時に困った果てに出る呟き。1枚通れば3順は安全になる事から、「この手では無理だからオリよう」という意味。スタンドからの助言で言われることもしばしば。また、暗刻を捨てずに持っていてそれが当たり牌だった場合は、待ちを3枚潰している事になるので流局した場合には真っ先に煽りの対象となる。暗槓なんてした日には立直者卒倒。

 

「ゴミだから通る(謎理論)」

これも立直者相手に捨てる牌に困った時に出る言葉。渋井麻雀では牌への設定付けが多く、一索は「神」、七筒・北は「ゴミ」として扱われている(何故この牌達なのか、正確な理由は不明)。そのため、「ゴミを待ちにする異教徒はおらんやろ」という思考の下、無スジであろうとも七筒は切られるのである。「神」「ゴミ」と言う言葉は頻繁に飛び交い、例えばチートイの待ちには一索が選ばれやすいし、ドラ表示牌に六筒が見えた時にはあの国民的クソアニメもびっくりなほどにファックサインが乱れる。

 

 

ここまで読まれればお察しの通り、基本煽りがメインです。相当マナー悪いですよねwただ、これに慣れてしまうと他の雀卓が静かに思えます。実際、雀荘など他の雀士が居る中で麻雀を打ったり、他の知り合いと卓を囲んだりすると、違いは歴然。渋井軍、うるさすぎです。これは仲間内ならではの楽しみ方かもしれませんね。

 

 

続いて2月7日。最初はカラオケ。カラオケは朝9時に集合してフリータイムで時間の許す限り歌い、もとい狂い続けます。今回は19時までいたので10時間でしたね。過去最長でした。とりわけ歌われるのは日頃の煽りや妬み・怒りを込めて作られた替え歌ばかり。これはそれらを纏めたサイトがあるので、気になる方は検索してみてください。7日当日時点で全174種あります。先述の渋井麻雀語録にもメロディが付いたりしますw

普段は各々の好きなアーティスト・アニメの曲を歌い、なんとなくメロディを覚えてもらうマーケティング・タイムがあるんですが、今回は一切無しでした。オールシブイソング。こんな回もたまには良い。

ここについてはあまりにも身内ネタすぎるのと、群を抜いてしょーもないので詳しくは掘り下げません!w

 

次いで渋井飲み会、題して「発狂アルコール」第1回。参加者7名。普段顔を合わせている面子も、酒の席は初だったので、どこか同窓会のような気分になったりしました。基本的には普段の渋井軍なので、ノリに大差はないです。ここは特筆することは無く、割と一般的な飲み会の雰囲気だったんじゃないでしょうか??

 

そしてその飲み会が解散したのが23時、7名中3名と翌日のボウリングに参加する1名を含めた4名が渋井のぞみ家に宿泊。4名揃ったらそりゃ麻雀しますよね。これはもうしょうがない。当然の流れ。しかしここで知るべきは、明日のボウリングの集合時間が朝の8:30であると言うこと。普通に考えれば一刻も早く寝るべきであるが、そんな事は知らんな。渋井軍は朝弱いくせ集合が早い。

 

ボウリングにも毎度特有のルールがある。それはその日の最終ゲームにおいてスコアを競い合う事である。そしてその競争に己のプライドを賭ける事である。

中学時代から変わらぬルールで競い続けているこの「発狂ボウリング」、2位以下の渋井は1位をとった渋井に対し、敬意と自分の実力不足の反省を込め土下座をする事が定番となっている。最下位をとった渋井はその敬意と反省を言葉として述べる義務が生じる。この言葉が毎度迷言を産んでいることは言うまでもない。

 以下は今回の結果である。刮目せよ。

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勝利した。最高の気分だ。総合スコアを見ても分かる通り完全勝利である。まぁこれに関しては全員に共通して、最終ゲーム以外本気を出さない(出す必要がない)のが大きな理由になっている。当然、2位以下の土下座や最下位の坂田骨の言葉の動画があるのだが、ここでは彼等の尊厳のため公開はしない。あの光景は本当に気分がいい。次も勝ってやりたいというモチベーションになる。

 

 

ここまでが渋井界隈の主な日常である。普段はこんな過密な日程を組まないので、今とても疲労感が強い。今日は1日休むとする。それでは。

 

P.S.

2月7日は渋井ねこだま君の誕生日だったので、彼の誕生会も兼ねられていました。そこで誕生日プレゼントとしてディシディアNTをプレゼントしたので、これで彼も立派な闘争の参加者です。やったね!