今年は戦評を書いていこうと思います。
こんばんは。渋井です。
ついに開幕しましたね~~!!!!!
3月30日 18:30~Game:001 vs Fighters 1回戦@札幌ドーム
Starting Line-UP
【先攻:埼玉西武ライオンズ】
55 CF 秋山翔吾
6 SS 源田壮亮
3 2B 浅村栄斗
33 1B 山川穂高
10 DH 森友哉
60 3B 中村剛也
5 RF 外崎修汰
27 C 炭谷銀仁朗
8 LF 金子侑司
16 P 菊池雄星
【後攻:北海道日本ハムファイターズ】
7 CF 西川遥輝
58 2B 横尾俊建
8 RF 近藤健介
6 1B 中田翔
5 3B ブランドン・レアード
4 DH オズワルド・アルシア
33 LF 大田泰示
10 C 清水優心
9 SS 中島卓也
41 P ブライアン・ロドリゲス
【渋井の戦評】
まずはファイターズのスタメンに驚いた。2番横尾ってなんじゃい。
あと本当に新外国人のロドリゲスが開幕に来るとも思ってなかった。
試合はまずは2回表に、森の長打をきっかけに、7番・外崎が粘って8球目をセンター前へタイムリーヒットを放ち幸先よく先制。その後外崎は盗塁死するが、その後の3回表の攻撃が素晴らしかった。
【3回表】
— 渋井なっち:Y.Natsukawa@スタジオセブン (@1s_God) 2018年3月30日
P.ロドリゲス
8)炭谷 安打
9)金子 遊ゴ→盗塁
1)秋山 安打①
2)源田 安打①
3)浅村 安打
4)山川 安打①
5)森友 二塁打①
6)中村 安打①
P.井口
7)外崎 安打①(以上7連打)
8)炭谷 遊ゴ
9)金子 空三#seibulions
途中に暴投もありこの回一挙7得点。立ち上がり少し不安だった雄星には余りある援護だった。
【悲報】金子侑司さん、1イニングで2つアウトを取られる
— 渋井なっち:Y.Natsukawa@スタジオセブン (@1s_God) 2018年3月30日
彼は結局、この日ヒットを放つことはありませんでした。
中盤は、代わった井口和朋が好投を見せ、6回裏にレアードにスシを握られる*3等、少し嫌~~な流れだったが、
8回表に下位打線からチャンスを作り、1番・秋山のタイムリーで突き放しに成功。このタイムリーで10点目となる。更に源田の犠飛で11点。
8回・9回はそれぞれ平井・ワグナーが1イニングずつを抑え、11-2で快勝。
【試合結果】
西 017 000 030 | 11 15 1
日 000 002 000 | 02 04 0
【投手成績(ライオンズのみ)】
16 菊池雄星 先発~7回終了
被安打4 与四球0 与死球1 被本塁打1(6回・レアード) 奪三振8 球数115
25 平井克典 8回頭(1番・西川)~8回終了
打者4人 被安打0 与四球1 奪三振2
12 ニール・ワグナー 9回頭(5番・レアード)~試合終了
打者4人 被安打0 与四球1
【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】
1本:源田②・浅村・山川①・中村①・栗山
2本:秋山③・森①・炭谷
3本:
4本:外崎②
【失策内訳】
4回 3B中村(1)
三遊間寄りの打球を捕球できず。拾い直しに行くも、それも捕球できず。
【総評】
ナイスゲーム!!
この一言に尽きます。最高の開幕だった。ノンストレスで試合を見ることが出来た。
打のチームに於けるこれ以上ない勝ち方。誰がケチを付けられるだろうか。
次戦、先発投手はL多和田とFマルティネス。ファイターズは2戦連続で新外国人投手が先発するのか。
多和田は自滅さえしなければ多少の被安打・失点は仕方ないと思うので、とにかく自滅だけはしないでほしい。打線では今日1人だけ置いて行かれた9番・金子侑司に初ヒットが出ることを期待する。それでは。試合開始は14:30です。うーん、中途半端!w
*1:守備位置の表記。それぞれ、
P:投手・ピッチャー
C:捕手・キャッチャー
1B:一塁手・ファースト(ベースマン)
SS:遊撃手・ショート(ストップ)
LF:左翼手・レフト(フィールダー)
CF:中堅手・センター(フィールダー)
RF:右翼手・ライト(フィールダー)
DH:指名打者・Designated Hitterの略。
*2:スタメンの表記。
パ・リーグ戦の場合、投手が打席に立たないため、
上から9人までを順に1番・2番・・・9番とする。10番目が先発投手とする。
守備位置表記の左の数字は背番号。
*3:ホームランを放たれる事。
ベンチ前のカメラでHR後にスシを握る動作をするパフォーマンスをする事から。
ファンからも「スシ握れ」と応援ボードを掲げられている。
【6回裏】声援に応える!! ファイターズ・レアード 第1号2ランホームランで反撃開始!! 2018/3/30 F-L | プロ野球速報・ライブ中継 パ・リーグTV