渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【190】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.063【テレビ観戦】

雨で流れた試合を雨の中でやるのか(困惑)

 

 

こんばんは。渋井です。

天気はどうしようもありません。

 

6月18日 18:00~Game:063 vs Baystars 3回戦@横浜スタジアム

Starting Line-UP

 

【先攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

 1 LF 栗山巧

 5 3B 外崎修汰

10 C 森友哉

65 RF 斉藤彰吾

18 P 多和田真三郎

 【後攻:横浜DeNAベイスターズ

 8 CF 神里和毅

33 RF 乙坂智

44 1B 佐野恵太

51 3B 宮﨑敏郎

37 LF 楠本泰史

10 C 戸柱恭孝

38 2B 山下幸輝

30 P 飯塚悟史

 9 SS 大和

 

 

【渋井の戦評】

 相手の打線が痛々しい。けが人続出はどの球団にも起こりうる事態だが、1番・梶谷、2番・ソト、3番・ロペス、4番・筒香誰一人としていないと言うのは大事件過ぎるだろう。うちは幸いにも怪我人はおらず、開幕からほぼ変わらないメンバーで試合が出来ているが、好不調の波は分かりやすく見えて来るので、選手が変わるのが良いのか、固定メンバーの方が良いのか、と言うのはまた難しい話だろう。

 

試合。ライオンズはなんと5回までに内野ゴロによるダブルプレーが2つ。ライナーアウトで走者が戻れないことによる併殺が1つ、三振と盗塁死が合わさる併殺(所謂「三振ゲッツー」)が1つと、計4つの併殺を記録する屈攻を見せる。相手先発・飯塚は毎回四球を出し、ヒットもこの間5本出ているのに、結局奪った点数は8番・斉藤本塁打による1点のみ。今日も今日とてタイムリー欠乏症だよ。守っても、4番・宮﨑に全警戒を集中させないといけないのに、その宮﨑に2被弾ともうバッテリーの意図が見えない。必ず勝負と言う場面でもないのに、なぜ勝負を焦るのか。不用意な失点が今日は目立った。簡潔に負けましたので、早急に気持ちを切り替えましょう。はい、おしまい!w

 

 

【試合結果】

西 000 010 001 | 02 10 2

横 000 200 11X | 04 07 0

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

18 多和田真三郎

投球回5 打者18人 被安打2 被本塁打1(4回宮﨑・2ラン) 与四球1 奪三振3 失点2 自責点1 球数69

66 松本直晃

投球回1 打者3人

14 増田達至

投球回1 打者6人 被安打2 被本塁打1(7回宮﨑・ソロ) 申告敬遠1 奪三振1 失点1

15 大石達也

投球回1 打者6人 被安打3 奪三振2 失点1 失策1(牽制悪送球)

 

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

1本:森

2本:浅村・外崎・斉藤①

3本:秋山①

 

【連続安打・連続無安打情報】

連続出場・連続安打継続選手

6試合:秋山(1,2,2,1,2,3)・浅村(1,2,1,2,2,2)

出場打席連続安打継続選手

4試合:岡田(1,-,-,-,1,1,-,-,1)

出場試合連続無安打

4試合:中村

【失策情報】

2B浅村 今季8個目。セカンドゴロを捕球後反転し、一塁へ悪送球。

 

パワプロ2018 今日のLIVEシナリオ

 

【総評】

負けに不思議の負けなし。

好機を活かせず、相手に好機を渡す。勝てるわけがありません。

これで交流戦は終了。総合成績は10勝8敗だそう。印象よりは勝ってるイメージ。結局リーグ首位が代わることもなく終わったのは助かった点でもある。またリーグ戦頑張りましょう。次戦は6月22日金曜日です。