渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【261】Road to Championship 22.好不調【ペナントシミュレーション2.90】

波はぜったいあるんですけどね・・

 

 

こんばんは。渋井です。

RtC22年目。

 

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絶対的レギュラーがほぼ無く、かといって確実に空いているポジションもなく、程よく全ポジション.250みたいな感じになりそうです。何人が.260、.270と上げて行けるかがキーになりそうです。

 

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チームの成績も平均ですわ。序盤好調も、交流戦で失速。が、リーグ全体がダンゴなのでどうにでもなりそうな雰囲気。ここまで中継ぎで成り立たせている状況なので、残り55試合もダマしダマしかわしていきたい。

 

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ダマせダマせ!!

 

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ダ メ で し た ! w

ダントツのホールド数でしたけど、実は完封数もリーグ最高。投手は程よくまとまっていたんですけど、勝負所でダメだった。残り8試合のところで3位のホークス3連戦に3.0ゲーム差を縮めて同率3位まで追い上げたんですけど、そこまで。最後は先発が全員不調で誰に任せていいかわからなかった。#18小宮が9月前半にまさかの長期離脱。これが強烈なダメージでしたね。そんな投手成績です。

 

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移籍組の#41植村・#61森園は終盤そこそこ信頼出来ていたが、#46フォリア・#25上間・#47長原のサウスポートリオが揃って不発。#18小宮は不在、代わってローテーション入りした#19弘田は好不調の波が非常に激しく、先発には黄信号。そして前半からフル回転もフル回転、今年は中継ぎの年でした。それでも登板過多にならないよう、最大で#44ジハド53試合。そのジハドは今年はまるで怪しかった。これも8月後半に1敗を付けられ、防御率も3点台。そこでクローザーに指名したのは、その当時防御率0点台#16富安。実はプロ25年目にして、この前にプロ初セーブを記録していたこともあり、ええいどうにでもなれという気持ちで任命。しかし終わってみれば9月1か月でセーブ失敗は無し。これは困ったら富安行けるな???投手はもう数名ニューフェイスが欲しいね。それでは野手です。

 

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本当にみんな.250レベルなんだわ。#51マーグレフはいつもの姿に戻り好成績をマークしたものの、以下安打数10位の#63蓑島まで綺麗に収束させたかのような.250パワー。皆それぞれ本塁打や盗塁・犠打に秀でる選手もいるが、若手・中堅・ベテラン問わず.250。ただこれデータで見ると#5川波5番で起用してたのヤバヤバすぎるんだな・・。全く起用してる時は気が付いてなかったけど、OPS6点台もなかったのか。データって見ないと本当に気付けない。プロ野球ではいつでもデータがそこにあるから、不可解な起用に突っ込めるけど、起用してみた体感で打順を組んだ結果が5番・川波だったりするので、これは難しい問題だ。

 

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1Bのゴールデングラブはもう取ってるんでしたよね・・。1Bで無いのはベストナイン、GGで無いのは2Bでした。さいなら。28Hで最多と言われるのも少し違和感ですね。

 

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シーズンMVPでも良いと思うんだけどなあ。チーム順位のせいなのかなあ。

 

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【背番号変更】

12→#45相良 38→#69杉下

 

結局ドラフトもFAも微妙だったので大きな補強は無し。高卒新人ながら#10網谷に3勝くらいを期待する程度ですかね。登板機会はおのずと多くなるはずです。

 

そんなことしてみましょうか。来季誰にどのくらいを期待するかを明記しましょう。

一応23年目も育成機関ではなくシーズン優勝を狙っていますから、起用は実力順になります。先発は3本柱を立てる予定です。#41植村・#46フォリア・#18小宮の3人ですが、状態によっては小宮は臨機応変に動かします。と言うのも、今季は頭から中継ぎを9人用意するつもりですので、ローテーション6人に常に1軍枠を確保するのが難しくなりますので、5枚目くらいからは昇格→登板→降格と言うのを繰り返し、最短中10日ローテで回そうと考えています。もちろん野手の控えが必要無くなればそれも考え直しますけど・・。その中で先発4枚目に#22小島・#47長原・#10網谷あたりが入ってくると将来的にも良いですよね。中継ぎ9枚は30歳以上の中堅・ベテラン投手で固めます。#17坪山・#40香取・#44ジハド・#16富安・#15石川に、今年はクローザーは#14矢島でスタートさせようと思います。具体的な数字で言えば、3本柱にはそれぞれ10勝、特に#41植村は今季を上回る12勝をしてほしいですね。リリーフは今季と同じ、落としても1人か2人くらいだと助かります。

 

野手はもう全く読めませんね・・。#33室井が順調に能力を落としているので、今迄通り中軸を張らせ続けるのは難しくなるでしょう。やはり#8夏目の復調が必須条件かもしれませんね。

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2年前と同じレベルで良いですので、この成績をもう一度見せてください・・。すると、レフトに#51マーグレフ、ライトに#8夏目でセンターに#4賀川・#9藤瀬の併用で片方を代走とすれば外野手はこれで回ります。その中に滝内琉太オルタとなったバントの名手#3水木、左右の今季一定の成績を残した#34重野・#31桜木の3人がいれば不測の事態も最低限は乗り切れるでしょう。ルーキーの#53安川もなかなかいい能力値をしています。問題は内野です。サードの#33室井がコケると候補がほぼいない。本職サードは現状1人しかいませんから、サブがついている#1横永・#6榊原あたりに任せることになりますが、どうなることか。二遊間に#36板井・#48姜・#24上田・#63蓑島あたりを流動起用は同じになりますかね。#36板井・#1横永は最悪またライトに回すことも考えているので、そうならないことを祈ります。ファーストは#7宮坂・#5川波の争いになりますけど、正直ここもとても微妙です。どちらも決め手がない。宮坂はすぐ身体に違和感覚えるし、川波も終盤にバテる。此処も不測の事態には#36板井がファーストに入れるので、上手くやりくりします。本当に便利な選手ですよ。具体的な数字は、3番・マーグレフに出来ればフル出場で3割30本。そして、100打点の付加価値を付けるために1・2番に出塁率.370くらいできる選手。希望は1番・宮坂2番・藤瀬なんですけど、こうはならないでしょうね。気が付いたら#36板井が2番を打っているんじゃないかな。決めるのぼくなんですけどね。

 

 

それではまた来年。