渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【295】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.143+【クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第3戦】

初・球場ビール

 

 

こんばんは。渋井です。

現地でした。

 

10月19日 18:00~ Game:143+ vs Hawks @メットライフドーム

Pacific-league climax series (final stage) Game:03

Hawks 1-2 Lions(+1 Advantage)

 

Starting Line-UP

【先攻:福岡ソフトバンクホークス

 4 2B 川島慶三

51 RF 上林誠知

27 3B ユリスベル・グラシアル

 9 CF 柳田悠岐

54 DH アルフレド・デスパイネ

 7 LF 中村晃

 1 1B 内川聖一

22 SS 西田哲朗

62 C 甲斐拓也

41 P 千賀滉大

【後攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

 1 DH 栗山巧

60 3B 中村剛也

10 C 森友哉

 5 RF 外崎修汰

 8 LF 金子侑司

30 P 榎田大樹

 

【渋井の戦評】

酒が進む試合でした、とお伝えしておきます。まさかね、CSでもこんな試合が見られるとは思っていませんでしたよ。

榎田が3回表に2番・上林に3ランを浴びるなど4失点。ここでスッパリ4回から2番手に十亀を送り込みました。しかし、これが大外れ。2イニングで背信の8失点。本当にあり得ません。

 十亀剣さんのファンには悪意無しでガチマジの質問なんだけど、今日の試合どう映ったんだろう。むしろ十亀さんのファン以外の、全選手応援してますみたいなファンも、さすがに今日の十亀には呆れたんじゃないかな。5回の失点かさんできた頃なんて、ついに四球に対してヤジ・怒号すら響かなくなってましたからね。

それでもって6回から登板の武隈は先頭の7番・内川にホームラン。結局この1点のみで3イニングを投げてくれましたので、敗戦処理としては合格。9回にCS初登板となった野田は、3四球の乱れっぷり。何も楽しくねえすよ試合。

打線の方の盛り上がりは、7-0で迎えた4回裏の4番・山川のホームランですかね。その後の5番・栗山への四球の時なんかは、ファン全員で千賀をぶっ潰してやろうという熱い意気込みを感じられました。後続が全く続きませんでしたが・・。ぼくの体内のアルコールも適度に回ってきた頃合いだったので、一番楽しかった時間帯だったのかもしれません。今もう頭痛いです。

 

 球場で初めて売り子さんからビールを買いました。普段から見かけると声をかけてくれる(自分が座っている界隈に顧客がいた?)ので、買うならこの子にしようと決めてました。ちなみに同い年です。球場ビール、気分良いですね。高めの値段設定への対価は感じられます。というかそんなことまで考えられる思考がこの時点では既に無いです。そろそろブログ締めましょうか。

 

 

【試合成績】

ソ 004 351 002 | 15 16 0

西 000 100 210 | 04 08 1

 

【投手成績】

ライオンズ

30 榎田大樹

投球回3 被安打5 与四球3 失点4

21 十亀剣

投球回2 被安打7 与四球3 失点8

48 武隈祥太

投球回3 被安打3(被本塁打1) 失点1

23 野田昇吾

投球回1 被安打1 与四球3 失点2

 

ホークス

41千賀滉大

投球回5 被安打4(被本塁打1) 与四球1 失点1

35 リバン・モイネロ

投球回1 被安打1

10 大竹耕太郎

投球回1 0/3 被安打2(被本塁打1) 与四球2 失点2

34 椎野新

投球回2 被安打1 与四球2 失点1

 

【安打内訳(丸数字は打点)】

1本:浅村・山川①・栗山①・森川島①・中村①・西田・甲斐

2本:源田・外崎②柳田①・デスパイネ③・内川①

3本:上林⑥・グラシアル①

 

【総評】

6打点返し!w

サイクルリーチとかいうおまけつき。たいあり。