渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【162】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.039【テレビ観戦】

神戸拓光選手、2作目の応援歌の原曲が「U.N.オーエンは彼女なのか?」でした。

 

 

こんばんは。渋井です。

他にもロッテさんは「キラメキラリ」もヒットテーマに採用してたりします。

ちなみに今日の本記事の試合にロッテは関係ありません。

 5月20日 13:00~Game:039 vs Buffaloes 8回戦@ほっともっとフィールド神戸

Starting Line-UP

 

【先攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

10 DH 森友哉

 5 3B 外崎修汰

 1 LF 栗山巧

27 C 炭谷銀仁朗

 8 RF 金子侑司

30 P 榎田大樹

【後攻:オリックス・バファローズ

24 DH 宮崎祐樹

36 2B 山足達也

34 LF 吉田正尚

 9 RF ステフェン・ロメロ

31 1B 小谷野栄一

10 3B 大城滉二

 3 SS 安達了一

56 CF 武田健吾

37 C 若月健矢

29 P 田嶋大樹

 

【ライオンズ  オーダー変更点】

5番:C森→DH森

8番:DHメヒア→C炭谷

9番:RF金子→RF木村 

 

【渋井の戦評】

 

オリックスさんスタメンがガラっと対左投手用に変わった。ライオンズがここまでほぼ不動メンバーで戦っているのとはちがい、毎日出場選手や打順を弄っているようなイメージ。裏を返せば、それだけスタメン出場できる力を持った選手が居るという事なので、控え選手が控え続けている現状のライオンズを見ると、少し羨ましかったりする。永江恭平・金子一輝・松井稼頭央・熊代聖人各選手あたりは、他の選手に比べて遥かに出番少ないからのう。

 

試合。1回裏に4番・ロメロにタイムリーを打たれて先制を許すも、粘り強く投げる榎田さん。黙々と打線の援護を待つ最近の展開になってきたが、今日は打線は序盤に相手先発・田嶋に多く球数を投げさせていたので4月の頃の中盤~終盤に牙をむく姿を期待した。

 

4回表、先頭の浅村が安打で出塁。以下3人凡退。

5回表、下位打線が三者凡退。

6回表、先頭の秋山が安打で出塁。源田のバントでチャンスメイク。以下2人凡退。

7回表、1アウトから外崎が二塁打でチャンスメイク。以下2人凡退。

8回表、代わった山本由伸から秋山二塁打、源田四球でチャンスメイク。浅村併殺。

9回表、代わった増井が先頭山川へ四球。森三振、外崎併殺。

 

 そりゃこんな試合眠くもなりますよ

 

【試合結果】

西 000 000 000 | 00 05 1

オ 100 001 01X | 03 07 0

 

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

30 榎田大樹 初回~7回終了

打者29人 被安打5 与死球2 奪三振失点2(ハイクオリティスタート達成球数109

68 デュアンセ・ヒース 8回先頭(3番・吉田)~8回終了

打者5人 被安打2 奪三振1 失点1

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

1本:外崎

2本:秋山・浅村

3本:

 

【連続安打・連続無安打情報】

連続出場・連続安打継続選手

4試合:浅村(2,1,1,2)

出場打席連続安打継続選手

 

出場試合連続無安打

4試合:木村

3試合:炭谷・岡田・松井

2試合:金子・熊代

 

【失策情報】

 3B外崎 今季4個目。三塁線の打球を捕球後、一塁へ本塁寄りに悪送球。1B山川が打者走者にタッチに行ったが届かなかった。

 

パワプロ2018 今日のLIVEシナリオ

 後日掲載予定

 

【総評】

5月3日に京セラドームで8-0で勝ったのが、今季初の無失点勝利試合でした。そして、5月8日に大宮で5-0で負けたのが、今季初の無得点敗北試合でした。4月中は、自分も相手も、ライオンズがやる試合はスコアボードを0で終えた試合が1個も無かったんですね。それがですよ、5月に入ってから、無失点勝利試合が昨日の多和田の完封を含めて4度(3日、6日、13日、19日)無得点敗北試合が今日含めて5度(8日、9日、15日、16日、20日)と極端に増えてきました。5月にこれまで開催された15試合のうち、9試合がどちらかのチームが0なんです。はっきり言って異常。もうこうなったら、実質先制点を挙げたチームの勝ちと言っても過言ではない。てことで、先制しましょう。それでは。