渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【183】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.057【現地観戦】

オーミヤ~~オ~オ~

 

 

こんばんは。渋井です。

交流戦首位の座をかけヤクルトと3連戦。

 

6月12日 18:00~Game:057 vs Swallows 1回戦@大宮公園野球場

Starting Line-UP

【先攻:東京ヤクルトスワローズ

 1 2B 山田哲人

23 CF 青木宣親

 5 1B 川端慎吾

 4 DH ウラディミール・バレンティン

41 RF 雄平

42 LF 坂口智隆

 3 SS 西浦直亨

52 C 中村悠平

51 3B 藤井亮太

19 P 石川雅規

【後攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

 5 RF外崎修汰

99 DH エルネスト・メヒア

10 C 森友哉

60 3B 中村剛也

 8 LF 金子侑司

47 P ファビオ・カスティーヨ

 

【一軍二軍入替情報】

一軍昇格:59南川忠亮 68デュアンセ・ヒース(中継ぎ投手補充) 11今井達也(明日13日登録)

二軍降格:25平井克典 48武隈祥太(再調整) 54ブライアン・ウルフ(外国人枠確保)

 

【渋井の戦評】

最近簡素な記事が続いてしまい申し訳ありません。テレビはついていたんですけど、けっこう流し見だったり、試合結果的に深く書く気の失せる内容だったりと、散々でしたので・・。今日は確実に現地・大宮まで来ているので、しっかり初回から最終回までのダイジェストと所感を書かせていただきます。最後までお付き合いください。

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 打線の重い両軍ですこと。

 

試合。この両軍の打線のネームバリューの割には、思いのほかヒットも出ず、2イニングで源田のヒット1本のみと沈黙。しかし、試合は突如均衡が破れる。3回表、カスティーヨの3四死球の自滅から4番・バレンティンのタイムリーでスワローズが2点先制。この回の内訳は、三振・死球・四球・三振・死球・安打・三振。なんだかなあ・・。4回表にも先頭打者に四球。7番・西浦にバントで1アウト2塁となり、8番・中村への投球が・・なんとへ。まさかの危険球退場となってしまいました。無念、カスティーヨ、4回途中6四死球

対する石川は、5回まで四球は1つ、打たれたヒットも初回の1本のみと安定。これがベテランの貫録だ、と言わんばかりの快投を魅せられる。と言うか、前2戦のジャイアンツ戦を見てても分かる通り、軟投左腕が全く打てない。全く同じ投手とは言わないが、3戦も続いてんだからどうにか対策取れないもんかね。カーブが打てない打線、ともよく言われるが、苦手だからハイ勝てません、で簡単に済ませてはいけないと思う。そこに口火を切ったのは6回の9番・金子侑司のレフト戦への二塁打。源田の犠牲フライで1点を返すが、結局この1点のみ。相手の勝利の方程式にハマり、散発4安打1得点で完敗。

 

 

【試合結果】

ヤ 002 100 000 | 03 03 00

西 000 001 000 | 01 04 00

 

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

47 ファビオ・カスティーヨ

投球回3 1/3 打者17人 被安打1 与四球3 与死球3 奪三振3 球数82

29 小石博孝

投球回1 2/3 打者6人 被安打1 与四球1

66 松本直晃

投球回1 打者4人 被安打1

68 デュアンセ・ヒース

投球回1 打者4人 与四球1

15 大石達也

投球回1 打者3人 奪三振1

59 南川忠亮

投球回1 打者3人 奪三振2

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

1本:源田・山川

2本:金子侑司

 

【連続安打・連続無安打情報】

連続出場・連続安打継続選手

10試合:山川(2,1,3,1,1,2,1,1,1,1)

出場打席連続安打継続選手

1試合:松井(1,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-)・岡田(1,-,-,-)

出場試合連続無安打

2試合:浅村・中村

【失策情報】

なし

 

パワプロ2018 今日のLIVEシナリオ

【総評】

中継ぎの自責点0がせめてものポジ。

でもかつての中継ぎ投手(愛称は伏せます)もビハインドでは好投したんだよなあ

 

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明日は今井のプロ初登板。勝てとは言わん、無様な投球だけはするなよ!