試合があるからには、そりゃ勝ちたいですよね。
こんばんは。渋井です。
試合が始まる前から、「負けても良い試合」などありません。
8月5日 18:00~Game:094 vs Fighters 14回戦@メットライフドーム
Last:49 Rank:1(+2.5G)
Starting Line-UP
【先攻:北海道日本ハムファイターズ】
7 CF 西川遥輝
12 RF 松本剛
8 LF 近藤健介
6 1B 中田翔
5 3B ブランドン・レアード
4 DH オズワルド・アルシア
23 2B 渡邉諒
10 C 清水優心
9 SS 中島卓也
39 P 高梨裕捻
【後攻:埼玉西武ライオンズ】
55 CF 秋山翔吾
6 SS 源田壮亮
3 2B 浅村栄斗
33 1B 山川穂高
10 C 森友哉
5 RF 外崎修汰
60 3B 中村剛也
99 DH エルネスト・メヒア
65 LF 斉藤彰吾
30 P 榎田大樹
【渋井の戦評】
首位攻防第3戦。1勝1敗で迎えているので、そうとなると勝ち越したい。1戦目の勝利後、2つ落としても良い気持ちでとは言ったが、勝てるチャンスがあるならば勝ちたい。まあ、いつでもそうか。ぶっちゃけ、今の気分的に戦意が高まってこない。何故なのだろうか・・・
てことで何の気なしにテレビをつけ、試合開始。先発は榎田。いきなり1番・西川に四球を与えるも、三振、併殺で無失点。1回裏に秋山の三塁打、浅村の犠飛であっさり先制するも、2回表、6番・アルシアに2ランを浴びあっさり逆転を許す。観戦の気分が入ってきたのはこの後。7番・渡邉にヒットを打たれ、8番・清水にも二塁打。一死2・3塁の9番・中島。作戦は何でもあり得るこの展開で、やってきましたよスクイズ。これが決まり3点目。これは良いんですけど、この後捕手・森の送球が一塁の上へ逸れる暴投に。二塁走者も生還し4点目。気分はマイナスに入りました。
しかし、そんな気分を払拭してくれるのは4番の一振りでした。
もう気分はプラスです。
4番が7番にも居る打線です。
ここで4-4となったところで、試合が膠着。榎田は3回は三者凡退、4回は三振ゲッツーもあり3人で終了、5回は2アウトから2人ランナーを出すも3番・近藤を打ち取り0点。すると、5回裏、こちらも2アウトから2人ランナーを出すと、6番・外崎が初球を振り抜く。
これどっちかというと熱男っぽいよな・・
ということで2本のスリーランで決着。6回から継投に入り、
1~5回 #30Enokida
— なっち@やきう「渋井式クロスファイア」連載中 (@1216cf) August 5, 2018
6回 #25Hilider
7回 #23NShogo
8回 #19Taisho #12Wags
9回 #68D_Heath !!#seibulions
このメンバーで無失点。中継ぎも強固だわ。
【試合成績】
日 040 000 000 | 04 09 0
西 130 030 000 | 07 07 1
【投手成績(ライオンズのみ)】
30 榎田大樹
投球回5 打者21 被安打6 被本塁打1 与四球2 奪三振4 失点4 球数97
25 平井克典
投球回1 打者3人 奪三振2 与四球1
23 野田昇吾
投球回1 打者3人 奪三振1 与四球1
19 齋藤大将
投球回2/3 打者3人 被安打2
12ニール・ワグナー
投球回1/3 打者2人 奪三振1 与四球1
68デュアンセ・ヒース
投球回1 打者4人 被安打1 奪三振3
【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】
1本:秋山・浅村①・山川・森・外崎③・中村③・メヒア
2本:
3本:
【失策情報】
C森 本文中に記載。
【順位表】
(順位~球団名~勝利-敗北-引分~貯借金~残試合数~1位とのゲーム差)
1 埼 玉 西 武 56-37-1 +19 49 -00.0
2 日 本 ハ ム 53-41-1 +12 48 -03.5
3 千 葉 ロ ッ テ 45-46-3 -01 49 -10.0
4 ソフトバンク 45-47-1 -02 50 -10.5
5 オ リ ッ ク ス 44-50-4 -06 45 -12.5
6 東 北 楽 天 42-53-1 -11 47 -15.0
【総評】
勝ち越し!!
相手の4併殺に助けられましたね。
来週からはビジター6連戦。これも3勝3敗ならいいですね・・。