渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【229】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.094【テレビ観戦】

試合があるからには、そりゃ勝ちたいですよね。

 

 

こんばんは。渋井です。

試合が始まる前から、「負けても良い試合」などありません。

 

8月5日 18:00~Game:094 vs Fighters 14回戦@メットライフドーム

Last:49 Rank:1(+2.5G) 

 

Starting Line-UP

【先攻:北海道日本ハムファイターズ

 7 CF 西川遥輝

12 RF 松本剛

 8 LF 近藤健介

 6 1B 中田翔

 5 3B ブランドン・レアード

 4 DH オズワルド・アルシア

23 2B 渡邉諒

10 C 清水優心

 9 SS 中島卓也

39 P 高梨裕捻

【後攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

10 C 森友哉

 5 RF 外崎修汰

60 3B 中村剛也

99 DH エルネスト・メヒア

65 LF 斉藤彰吾

30 P 榎田大樹

 

 

【渋井の戦評】

首位攻防第3戦。1勝1敗で迎えているので、そうとなると勝ち越したい。1戦目の勝利後、2つ落としても良い気持ちでとは言ったが、勝てるチャンスがあるならば勝ちたい。まあ、いつでもそうか。ぶっちゃけ、今の気分的に戦意が高まってこない。何故なのだろうか・・・

 

てことで何の気なしにテレビをつけ、試合開始。先発は榎田。いきなり1番・西川に四球を与えるも、三振、併殺で無失点。1回裏に秋山の三塁打、浅村の犠飛あっさり先制するも、2回表、6番・アルシアに2ランを浴びあっさり逆転を許す。観戦の気分が入ってきたのはこの後。7番・渡邉にヒットを打たれ、8番・清水にも二塁打。一死2・3塁の9番・中島。作戦は何でもあり得るこの展開で、やってきましたよスクイズ。これが決まり3点目。これは良いんですけど、この後捕手・森の送球が一塁の上へ逸れる暴投に。二塁走者も生還し4点目気分はマイナスに入りました。

 

しかし、そんな気分を払拭してくれるのは4番の一振りでした。

もう気分はプラスです。

 

4番7番にも居る打線です。

ここで4-4となったところで、試合が膠着。榎田は3回は三者凡退、4回は三振ゲッツーもあり3人で終了、5回は2アウトから2人ランナーを出すも3番・近藤を打ち取り0点。すると、5回裏、こちらも2アウトから2人ランナーを出すと、6番・外崎が初球を振り抜く。

これどっちかというと熱男っぽいよな・・

 

ということで2本のスリーランで決着。6回から継投に入り、

このメンバーで無失点。中継ぎも強固だわ。

 

 

【試合成績】

日 040 000 000 | 04 09 0

西 130 030 000 | 07 07 1

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

30 榎田大樹

投球回5 打者21 被安打6 被本塁打1 与四球2 奪三振4 失点4 球数97

25 平井克典

投球回1 打者3人 奪三振2 与四球1

23 野田昇吾

投球回1 打者3人 奪三振1 与四球1

19 齋藤大将

投球回2/3 打者3人 被安打2

12ニール・ワグナー

投球回1/3 打者2人 奪三振1 与四球1

68デュアンセ・ヒース

投球回1 打者4人 被安打1 奪三振3

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

1本:秋山・浅村①・山川・森・外崎③・中村③・メヒア

2本:

3本:

 

【失策情報】

C森 本文中に記載。

 

【順位表】

(順位~球団名~勝利-敗北-引分~貯借金~残試合数~1位とのゲーム差)

 

1 埼  玉 西  武 56-37-1 +19 49 -00.0

2 日  本 ハ  ム 53-41-1 +12 48 -03.5

3 千 葉 ロ ッ テ 45-46-3 -01 49 -10.0

4 ソフトバンク 45-47-1 -02 50 -10.5

5 オ リ ッ ク ス 44-50-4 -06 45 -12.5

6 東  北 楽  天 42-53-1 -11 47 -15.0

 

 

【総評】

勝ち越し!!

相手の4併殺に助けられましたね。

 

来週からはビジター6連戦。これも3勝3敗ならいいですね・・。