秋山逆転打!!バンザイ!!
こんばんは。渋井です。
やっぱりカープは強い。
5月30日 18:00~Game:047 vs Carp 2回戦@MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
Starting Line-UP
【先攻:埼玉西武ライオンズ】
55 CF 秋山翔吾
6 SS 源田壮亮
3 2B 浅村栄斗
33 1B 山川穂高
1 LF 栗山巧
5 3B 外崎修汰
37 C 岡田雅利
8 RF 金子侑司
21 P 十亀剣
【後攻:広島東洋カープ】
2 SS 田中広輔
33 2B 菊池涼介
9 CF 丸佳浩
51 RF 鈴木誠也
44 1B 松山竜平
37 LF 野間峻祥
27 C 會澤翼
63 3B 西川龍馬
17 P 岡田明丈
【渋井の戦評】
語りたいことは多くある。
とりあえず結果を見てくれ。
【試合結果】
西 200 001 001 3 | 07 08 1
広 000 200 200 4x | 08 17 1
【投手成績(ライオンズのみ)】
21 十亀剣
投球回5 打者23人 被安打9 与四球0 奪三振5 失点2 球数93
23 野田昇吾
投球回1/3 打者3人 被安打1 与四球1 奪三振1
25 平井克典
投球回1 2/3 打者7人 被安打2 被本塁打1(7回松山・2ラン) 与四球1 奪三振1
29 小石博孝
投球回1 打者4人 与四球1 奪三振1
12 ニール・ワグナー
投球回1 打者4人 与四球1
48 武隈祥太
投球回1/3 打者8人 被安打5 与四球2(申告敬遠1)
【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】
1本:秋山③・源田・浅村・栗山②・斉藤・岡田・メヒア①・金子侑司①
2本:
【連続安打・連続無安打情報】
連続出場・連続安打継続選手
9試合:秋山(2,3,1,4,2,1,1,1,1)
4試合:金子侑司(3,1,2,1)
2試合:
出場打席連続安打継続選手
4試合:金子一輝(1,1,2,1,-,-,-,-)
3試合:岡田(1,-,2,-,-,-,1)
2試合:炭谷(4,-,-,1,-,-)
出場試合連続無安打
2試合:熊代
【失策情報】
RF木村 今季1回目。10回裏無死1塁、會澤のライト前ヒットを三塁へ送球したが、この球が微妙に変化し3B外崎が捕球できなかった。この間に打者走者・會澤が二塁に進み、木村に悪送球が記録された。
【パワプロ2018 今日のLIVEシナリオ】
最悪増田は使うよ #PS4share pic.twitter.com/BRAAHRPol5
— 渋井なっち@スタジオセブン (@1s_God) June 1, 2018
【総評】
中継ぎ使いすぎ!!弾足りてねえ!!w
まず十亀を降ろすのが5回では早すぎる。試合前の想定では今日は守護神の増田を温存し、他のメンバーで勝ち切ろうという算段。それではさすがに先発が5回では物足りないし、6回表に十亀に代打を出した場面も、その直前に8番・金子侑司のタイムリーで勝ち越しを決めていたので、代打を出す必要がまず無い。この1点を守りきるために中継ぎを出しているんだろうけど、だったら十亀で良いし、変えるなら最近登板間隔のあいている小石を2イニング程度行かせるべき。「守護神の温存」というのは、遠回しに言った「捨て試合」なので、ここで守護神以外の選手を酷使するのは、守護神以外の選手に失礼。実際、昨日の試合も小石以外のブルペンメンバーは全員登板してるし、5/25~27のファイターズ3連戦でも、2度の延長などで中継ぎ投手は総動員しているので、ここは中継ぎを出しても小石ともう1人、そしてそのもう1人は翌日31日の試合に休養日、という形を取るべきだと思う。
先発・十亀は5回被安打9と危ない内容だったが、それでも2失点、球数93なので、あわよくばあと2イニングは行けたとも自分は見ている。今シーズンだけ見ても、十亀は最多で126球を放っているので、スタミナ的にはまだ余裕はあったはず。ここ最近の投手起用には疑問点が多すぎます。
結果として、6回の野田が1イニングを締めきれずに後を継いだ平井が、7回も回跨ぎで登板。ここで逆転の本塁打を被弾する。8回にようやく小石が登板するも、入った打順は次の攻撃の先頭打者に当たる7番。9回表に点を取れなければここで試合が終わるが、9回表にその小石の代打で出てきたメヒアが代打本塁打を放ち、試合を4-4の振り出しへ。9回裏は4試合連続登板となるワグナーが登板。四球を出すも安定の4凡で切り抜け、10回表の攻撃へ。相手は勝ちパターンの継投の一岡・今村・ジャクソン・中崎を使い切っているので、分は確実にこちらが上。こうなれば、意地でも勝たなくてはいけない試合となる。10回表に登板したアドゥワから、先頭・斉藤彰吾の今季初となるヒット、メヒア・金子侑司の連続四球で1アウト満塁。9番に代打出場からそのまま捕手の守備に入っていた森友哉は三振に倒れるも、1番・秋山翔吾が外野の頭を越す3点タイムリーで3点のリードを奪う。ここでスコアは7-4。10回裏のマウンドには武隈を送りました。増田温存、という最初の想定に、3点のリードがあれば・・という事でしょうが、これが結局大誤算。奪ったアウト1つは田中広輔の送りバントのみ。4連打、バント、申告敬遠の後にタイムリーで同点、最後は鈴木誠也に押し出し四球でサヨナラ。ついに武隈祥太さんの安定感に入っていたヒビが、亀裂になった瞬間である。
投げてと言われた所で投げ切る。武隈祥太さんには今年も助けられるでしょうね #48Takekuma #seibulions
— 渋井なっち@スタジオセブン (@1s_God) March 31, 2018
だからー武隈はランナーだそうが何しようがのらりくらりで1イニングを0で抑えて来るんだから
— 渋井なっち@スタジオセブン (@1s_God) April 13, 2018
今更四球1つでビビるような投手じゃない #seibulions #48Takekuma
この頃の武隈祥太さんは、もういないのかもしれない。
何がいけないって、どう考えても起用ですよ。これでおそらく明日は武隈は使えません。平井も普通なら明日は使わないでしょうね。野田の信頼感だって最近徐々に落ちてきてますし、ワグナーも次投げたら5連投になります。残りの中継ぎ3投手、松本・小石・増田で迎える5月31日のカープ3戦目になります。それでは聞いてください。
「明日の先発ウルフ」
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もういっそハッピーになるほど死なせてくれや。じゃあな。