「三年差」、検索してみてください。
こんにちは。渋井です。
三年間での育成計画は実ったのでしょうか。RtC21年目。
1軍メンバーを見ても、20台が増えましたね。最近の感覚としては、控えや中継ぎB班で1軍に残す選手は年長者を使うようにしています。2軍に落とすと試合に出続けてしまうので。
開幕三連勝。気分は最高です。
うち2勝が#16富安くん。通算200勝がいよいよ現実的になってきた。というか目指させますのであと5年くらいは現役してね。
序盤非常に調子が良く、スクショの手が止まらん。ローテーションも#41植村を補強し、#42バーンズ、#12相良、#19弘田が使える目処が立ったために、あれこれ入れ替えることは少なくなった。35歳の#21国島、31歳の#18小宮はいつ苦しくなるかはしっかり見極めないといけない。
なーんて言ってたら翌週から7連敗ですよ。 おやおやおや？？？
何とか建て直し交流戦前までは首位キープ。かなり無茶な起用をしているので、終盤の苦しい時期が来る前に勝ちを増やしておきたいですね。
交流戦後の9連勝。この時期に勝ちを増やせたのは大きい。が2位が離れてくれません。
この当たりでクローザーの#44ジハドの1軍登録年数が8年経過した関係で外国人枠を外れたので、なんか入れ歯に使えそうな外国人を獲得。今季限りの契約の予定です。
8・9月の戦いはそれはそれは苦しかったです。勝率6割で最大19あった貯金は一気に底をつき、5割ラインを争うように。投手の疲弊は覚悟していましたが、それより野手が打てない。これだけ打てないものかというくらい打てない。もとより今年は3番・マーグレフが7月まで.220あたりの苦しい数字を行き来していたのだが、この数字に4番・室井が追い付いてくるように急下降。他も.260～.250程度をさまよい、からっきし打線が硬直。
そんな中、9番打者の安打のみで勝利した試合もあり。結局途中補強の#64デントヘルスデートメルス全く使い物にならず、22歳の#46フォリアを先発起用。これが大ハマりした。
この最終盤9連戦以降の試合、始める前から毎年いい気分はしませんね。と言うかこの気分も4年ぶりくらいです。23日からの3位決戦の可能性のあるカードが実にいやらしい。その前に負けたらそもそも終わり。まずは今残っている貯金5を失くさない事だけを考えていました・・・
全部は失くしませんでしたが、最後に3つ失いました・・・
CS1stは突破しましたが、ファイナルで惨敗。なんやねん10-10って・・
てことで3位でフィニッシュしました。とりあえずAクラスには戻ってこれたのでOKです。戦力も付いてきたと思うので、これからも適宜入れ替えを行いつつ、育てながら勝って行こうと思います。では個人成績へ。
大きく計算外となった選手は#20吉浦、#45神崎、#64デートメルスくらいでなもんで、あとは期待以上の選手が多かった。先発を断念し中継ぎ適正を上げて挑んだ#17坪山、#55浦本、#11西舘の存在は大きかった。他30歳以上のおじさんリリーバーは良くイニングを消化してくれたと思います。サンキュージッジ。
まあ野手は物足りないですね。初の規定打席となった#8夏目、6打席足りなかったが十分セカンドレギュラー格となった#48姜、守備・体力面に不安のある一塁手の#7宮坂の休養枠にと思っていたら、それ以上に打ってスタメン出場を増やした#50川波の台頭には助けられたが、もう少し全体的に数字が良くなっても良いのになあとは思う。姜と#36板井に関してはシーズン中にケガがあったのも痛かった。
タイトル獲得が多い。なんだかんだでケガ以外では3番を打ち続けた#51マーグレフが打点王、先発フル回転でエースへと成長した#42バーンズが投手二冠、そして新人王に157km/h左腕の#25上間が選出。新人王が予想外過ぎた。他B9に4名、GG1名受賞。セカンドは未受賞あったな・・？と思ったらそれはGGだった。実際獲れる。もう少し出場して行けば獲れる。残り未受賞は最多奪三振・1Bベストナイン・2Bゴールデングラブ。定期的に書いておかないと遡るの大変なんじゃ。
外国人選手が当たったチームはそりゃ強くなるべきですよね。
【現役引退】
#10 守田翔
球団在籍 '10～'24
通算成績 1133試合727安打86本塁打
獲得タイトル ベストナイン 2回('12・'14)
【背番号変更】
#50川波→#5
【トレード】
#5西田大知 #61小嶋直人 （放出）← LC → （獲得） #50八角寿
西田は日本代表にも入るほど能力数値は高い選手なので、新天地での活躍に期待しています。
それではまた来年。
