渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【277】2018年・埼玉西武ライオンズ GAME.133【テレビ観戦】

再度行われるホークス戦へ向けて・・・

 

 

こんばんは。渋井です。

M6以下で行ければ三連勝で優勝です。

 

9月24日 14:00~ Game:133 vs Eagles 24回戦@楽天生命パーク宮城

Last:11 Rank:1(M7

 

Starting Line-UP

【先攻:埼玉西武ライオンズ

55 CF 秋山翔吾

 6 SS 源田壮亮

 3 2B 浅村栄斗

33 1B 山川穂高

 1 DH 栗山巧

60 3B 中村剛也

10 C 森友哉

 9 RF 木村文紀

 8 LF 金子侑司

11 P 今井達也

【後攻:東北楽天ゴールデンイーグルス

25 CF 田中和基

34 SS 山崎剛

35 LF 島内宏明

40 DH ゼラス・ウィーラー

33 1B 銀次

36 3B 内田靖人

29 C 山下斐紹

 9 RF オコエ瑠偉

66 2B 村林一輝

19 P 藤平尚真

 

【渋井の戦評】

9連戦(1中止)をまさかの全勝で終えたライオンズ。勢いそのままにマジックを減らしていく。それにしてもホークスが負けないので、2つ纏めて減る機会が無い。もうこうなったら直接対決三連戦で6つ減らすしかない。

まずは目先のイーグルス二連戦。2失策で失点し、その失策した2人が共に本塁打を放ち、さらにおまけのように次の5番・栗山本塁打を放ち、クリーンナップ3連発を豪快にぶちかます等、今日も山賊みを全開させていたが、得点はこの3本の3点のみ。更に終盤7回、もう1つ失策が発生しそれをきっかけに同点にされる。もう勘づくでしょう。この失策をした選手が、延長10回2アウトから決勝ホームランを叩き込むのです。まさに「打てばいいと思っている」の体現。そしてその理論は正しかった。嬉しいやら悲しいやら。これが今年のライオンズ。

 

【試合成績】

西 000 300 000 1 | 04 09 3

楽 001 010 100 0 | 03 10 0

 

【投手成績(ライオンズのみ)】

18 多和田真三郎

投球回6 1/3 打者31人 被安打8 与四死球2 奪三振4 失点3 自責1 球数116

44 小川龍也

投球回2/3 打者2人 被安打1

42 カイル・マーティン

投球回1 打者3人 被安打1 奪三振2

68 デュアンテ・ヒース

投球回1 打者3人

25 平井克典

投球回2/3 打者3人 与四球1 奪三振1

23 野田昇吾

投球回0/3 打者1人 与四球1

14 増田達至

投球回1/3 奪三振1

 

【安打内訳(ライオンズのみ、丸数字は打点)】

1本:秋山・浅村①・山川①・森・木村

2本:栗山①・中村①

3本:

 

【失策情報】

2B浅村・1B山川・3B中村 ゆるした

 

【順位表】

(順位~球団名~勝利-敗北-引分~貯借金~残試合数~1位とのゲーム差)

 

1 埼  玉 西  武 81-50-2 +31 10  M06

2 ソフトバンク 74-55-1 +19 13 -06.0

3 日  本 ハ  ム 68-61-3 +07 11 -12.0

4 オ リ ッ ク ス 60-70-5 -10 08 -20.5

5 千 葉 ロ ッ テ 56-70-3 -14 14 -22.5

6 東  北 楽  天 54-76-3 -22 10 -26.5

 

【総評】

これほど悪い勝利もなかなかない

逆に言えば、こんな試合ですら勝ちを拾えるのは強い。