渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【221】Road to Championship 19.忍耐力【ペナントシミュレーション2.90】

我慢と決断のサジ加減

 

 

こんばんは。渋井です。

RtC19年目。月1ペースで更新できている。

 

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若返ったチームのように見えたが、主力計算の出来そうな選手はみな30歳に。正直選手層としては相当薄い。

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まるで戦績は振るわず、連敗ストッパーとして緊急先発した#16富安(40)が勝利投手に。若い頃を思い出してますね。

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前半のローテーションでは、#19弘田(23)#23朝比奈(19)に経験の場を与え続けました。使って育つかどうかは分かりませんが、大きくなる可能性はこの2人が一番ある気がします。

来季に向けて動き始めたのは5月中旬から。そもそも去年から3年間は育成の期間と決めていたし、無理に優勝を狙うつもりも今は無いので仕方ないがこれで良し。

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有望な若手のいないセカンドに25歳と若い新外国人を獲得。打力がそれなりに鍛えられれば3年後の主力です。

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さらに新外国人獲得後、19年の中で初めてトレードを使いました。相手は同一リーグのオリックス。投手王国となり始め、1軍出場機会の無い作本投手・こちらも同じく出場機会が6年間で数日、打席は1度も無かった北脇内野手を獲得。

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こちらからは、これだけの出場機会に恵まれていながらレギュラー確保に至らなかった#2紺野内野手を放出。我慢起用する年齢でも無くなってしまったこと、またオリックスのセカンドがやや手薄に見えたのでこの人選となりました。一応リアルさを出そうと思って相手の不足ポイントを考えたつもりです。まあ紺野くんはこの時まで34打数1安打という置物状態だったんですがね。

 

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補強もむなしくダントツ最下位。紺野くんはあれからオリックス戦では見かけるようになり、2番スタメンなんかもしてましたね。率もそれなりに見られる数字には戻っていました。こちらに入団した3選手はどうだったんでしょうか。最終個人成績です。

 

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投手。まあそんなもんですよね皆さん。#49作本は古巣相手に1勝を挙げたもののそれっきり。40歳リリーフの2人がまあ貴重な戦力になるんですわ。こりゃ来年も契約。ただ、他もリリーフは悪くない印象です。先発不足。大問題。

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野手では昨年湿っていた#6榊原が復活。序盤こそ2割を下回る打率だったが、守備固めで出場させているうちにヒットを量産。以降2番・ショートの座を取戻しました。おなじく#33室井もかつての輝きが垣間見えた。毎年なんだかんだ必要な戦力にはなっていたが、ここに来て最重要戦力となった。ただ打点がとても少ない。なんだいその得点圏打率は。

 

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本塁打王を獲得。他いつものが戻ってきましたね。

 

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監督は育成を終えたら変えましょうかね。

 

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補強は完全に失敗しました。まずドラフトは2回くじに負け、他2位以下も大きな戦力は無く、キャンプも目立った成長は無し。トライアウトも目ぼしい戦力はいなければ、#23朝比奈は期待の2年目なのにケガしてるし。大丈夫なのかこのチーム

 

【背番号変更】

62→#29早田

 

来年はダンラスは避けような。それでは。