ぼくらの生まれたこの国を～勝者と定めてみないか～～
こんばんは。渋井です。
一足先に最終回を迎えます・・・
1938年、隣国ポーランドを苦戦しながら落とし、次の敵国と定めた隣国チェコ・スロバキアを落としに行くシブルフ・ヒトラー率いるドイツ。この時、重大な敵国が発生することに気付いていたのだが、何せ戦争に疎いシブルフは、軽率な気持ちで宣戦布告をしてしまうのである。
大国が2つあるなあ・・まあええか！ｗ（ポチ～
結果的にこれが敗着となった。
言うまでもなく、フランスが参戦。1939年3月に始まったチェコスロバキアとの戦争は2か月で終えるのだが、これに勝手に便乗参戦してきやがったフランス連中が執拗にドイツに張り付いてくる。結局フランスとの大戦やないかい！ｗ
そもそもを言えば、ポーランドとの小競り合いが2年もかかってしまったのがいけなかった。有識者渋井軍によると、ドイツは速攻プレイをしてナンボらしく、先の渋井の投稿動画では38年～39年の頃には今まで登場した国々のいくつが陥落していましたか・・？1940,1941と年が進むにつれ、不利になっていくドイツ。増える敵国、減る国民。不可侵条約を結んだソ連にでさえ、宣戦可能な状態と言われ、ああ条約なんてただの紙切れなんだなと思いつつ。
グッバイ人的資源
ソ連との不可侵条約が切れるのが'41年8月。それまで左側の圧力を持ちこたえたところで、右側から潰されるのがオチでしょう。そもそも持ちこたえられるとは思えませんが。強国は早めに落とせ、覚えておきます。
という事でぼくの連載は終了です。HoI4というゲームに関しては攻略しがいのあるゲームだと思いますので、まずはドイツで狂犬プレイをした後、狂犬ドイツを今回のぼくのプレイのように包囲殲滅するプレイもしてみようと思います。どんな国家でもプレイすることのできるHoI4ならではの楽しみ方ですね。何なら今回最初に潰されてしまったポーランドではどんなプレイが楽しめるのでしょうか。逆にドイツに噛み付いて行けたりしたら楽しそうですけどね。思い描くプレイングが出来るようになるには何時間の死に覚えが必要でしょうか。それでもやる価値はあると思います。気になった皆さんは「HoI4」ことHearts of Iron 4、ぜひプレイしてみてください。では。
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のぞみくんの連載も始まりました。彼はHoI4を100時間以上プレイしている熟練者なので、ある程度勝ち進んでいくドイツが見られると思います。というかドイツ使って負けるのなんて初心者くらいなのでは・・？という事で彼のストーリーがドイツの本線と思って下さい。
しぶい君は早く記事書いてな？ぼくの連載期間中には紹介できませんでしたが、彼もまたぼくより少しやっていた程度の実績みたいで、敗走ルートをたどってほしいという期待がちょっとあります。こちらも投稿をお楽しみに。
そして前回第1話で紹介した動画作成のねこだま君。彼はいち早く別の意味で敗走ルートをたどってくれたので、1人じゃなかったという安心感と、もうこれ以上のネタは生み出せねえなと言う敗北感を同時に感じました。1番の完全勝利ルートを書けると見込んで始まったのに、このオチ。歴史は筋書きのないドラマですね。
前回のぼくの記事はこちらです
