渋井式クロスファイア

野球観戦記。他いろいろ。

【360】第19回渋井チャンピオンズミーティング「サイゲームス3DS」、渋井なっち厩舎の代表出場選手を発表します。【STTTs7-3】

渋井式クロスファイア読者にだけ、限定先行公開。

 

 

 

こんばんは。渋井です。

育成が煮詰まったので、気分転換に作文。

 

ちなみに、「メンバー」が決まっただけで、どの育成完了ウマ娘を出走させるかは決まっていません。現在言わば1週前追い切りの最中です。

現在、当厩舎最高ランクがこのジョーダンです。新シナリオ「U.A.F.」については、前回の記事で理解を深めたのですが、改めて意識していることを何点か。

 

・第一に「競技レベル」

これは全トレーナー共通認識じゃないかな?ジュニア12月から半年毎に育成期間中に計5回、U.A.F.の競技全15種目のレベルチェックが入ります。最初はレベル10から、10ずつ上がって最後は全種目レベル50に到達する必要があります。これはもう、どこか一つでも欠けたらダメです。14勝1敗は実質的な全敗です。厳しい世界だ。

 

・競技レベルを上げるための「お休み」「お出かけ」

仮に、育成開始1ターン目に涼花ちゃんのお出かけを解放したとして、この育成シナリオではそのお出かけ5回だけで育成を完走出来ないはずです。よって、どこかしらで通常の「お休み」をするターンが発生すると思うんですけど、これを使うタイミングが、友情トレーニングだったり、上げたい競技レベルの色が発生してる時などの"強い練習"が出来るはずのターンだったりすると、もったいないじゃないですか。なので、ある程度の体力に余裕があるターンでも、"弱い練習"をさっさと「お休み」で流してしまうのも重要だなあと実感しました。

 

・ソノンエルフィーへの「相談」

5回のレベルチェック間に3回ずつ、練習の色を変える「相談」が使えますよね。個人的には、育成前半と後半で使い方が変わります。

前半は、とにかくなるべく全ての練習を1色に染めて、1度の練習で全体の競技レベルを上げるようにしています。なので、相談前に2色しかなかった場合、すぐに片方の色に寄せちゃいます。もちろん、月末が近付いてレベルが足りてない競技が最優先ですが、そうならないように事前に底上げする感覚です。また、「お休み」や「目標レース」等の練習しなかったターンの直後のターンは、競技レベルが通常より上がりやすくなる点を活かして、「お休みが必要そうなターン」や、「目標レースのターンまでに必要そうな練習用の体力」を逆算して、「お休み→相談」の動きが出来るように相談を温存する、ということも意識します。

後半、特にシニア期の夏合宿と、U.R.A.開催期間中の3ターンは、第一に赤色のヒートアップを起動させることを意識しています。正直具体的な数値とかはちゃんと調べてないので知らないんですけど、赤色のヒートアップが起動している2ターンは、練習を1色に染めるととてもすごく強いです(ってトップロードさんが言ってました)

説明が難しいんですけど、個人的に「理想の動き」がこれです。上手く行くと、このパターンは重複させられます。6月前半赤ヒート、7月前半赤ヒート、7月後半青ヒートでかけられたらたぶん最強になれます。

 

ちなみになんですけど、ぼくが今回育成し続けているウマ娘は、3人中2人が秋シニア三冠路線を3年目にフル出場するので、パターン2はほぼ達成不可能です。ちなみにもう1人は春シニア三冠路線をフル出場します。一応、9月後半/10月前半の「お休み」から、上手い事回せば12月前半に赤ヒートを起動させられなくもないですけど、まあ大体そんな上手く行きませんし、それを意識しすぎると、今度は肝心な15種目レベル50到達や、そもそものステータス確保が難しくなります。常にどこかを妥協するか、最悪練習失敗率50%↑へトライする鬼教官ムーヴが必要になります。

 

 

ということでぼくは今日この後、決死のラスト10レンタル育成が始まります。

 

嘘です。どうせ10レンタル終わっても11回目以降の自前因子育成が始まります。

 

3月5日へ日付が変わる頃、笑っているのはどの渋井厩舎か。

 

渋井なっち厩舎、初の戴冠は何時になるのか。さすがにそろそろ欲しいよ

 

 

 

 

 

共に戦おう、ゼンノロブロイヒシミラクルトーセンジョーダン

 

 

では。まあもう被ったら残念。